沖縄水産高校では所有する実習船でオーストラリア近海まで操業に出かけ、そこで捕獲した「マグロ」を学校内で解体し製品にする実習を行なっているようです。講演後に頂いた「沖水のツナ缶」まで作り上げる設備も学校内に備わっている・・・とのこと。貴重な缶詰です。

　講演会開催に対する感謝の気持として「沖縄水産高校で作ったマグロのツナ缶です、どうぞ召し上がってください･･･！」と少しはにかみながらも笑顔で手渡してくれた男子生徒の表情がとても印象的でうれしかった・・・、早速いただきますね！ここでしか手に入らない生徒たちの思いが一杯に詰まった「マグロのツナ缶」・・・！どうもありがとう・・・。