福島県代表聖光学院 甲子園出場おめでとう!
おめでとう!聖光学院野球部・そして支える皆さん
昨年7月4日 聖光学院野球部メンタルトレーナー前野栄さんの依頼で学校に伺いました。そこで観察したのは何よりも生徒たちの人間性を大切にして向上させよう・・・と努力している大人たちの取り組みと姿勢に魅力を感じました。
講演後野球部員一人ひとりから頂いた手紙には「野球を出来ることへの感謝の気持ち」が込められおり、その気持ちがとても嬉しかったことを覚えています。昨年は富士登山を終えて、夏の甲子園大会グラウンドに会いに行きましたが、今年も代表に決定・・・!、再会を楽しみにすると共に、夏の甲子園球場でこれまでの成果を存分に発揮できるよう願っています。!
********* 昨年7月4日講演後の様子 *********
福島県聖光学院高等学校野球部員に講演
その後,『福島県大会を制覇し,8月には甲子園で暴れてきます!』とのうれしい報告を受けました。目指せ!,夢の全国制覇!,応援しています。福島民報:聖光学院ナインと再会
******** 朝日新聞7月23日掲載 ********
聖光学院、2年連続5回目夏の甲子園 福島大会 2008年07月23日
第90回全国高校野球選手権記念福島大会の決勝が23日、福島市の県営あづま球場であり、第1シードの聖光学院が初優勝を狙った第3シードの郡山商に4―3で勝ち、2年連続5回目の優勝を果たした。聖光学院は県勢で初めて、春夏4季連続の甲子園出場となった。
郡山商―聖光学院 9回裏聖光学院、菅野の犠飛でサヨナラ勝ちし、抱き合って喜ぶ部員たち=県営あづま |
気まぐれな勝利の女神を、聖光学院が振り向かせた。失策がらみで追いつかれた直後の9回。四球を足がかりに1死二、三塁とすると、菅野の打球は浅い右飛。三塁走者の投手・仲田は「ここは行くしかないと、思い切った」。間一髪で本塁に滑り込み、試合を決めた。福島勢初となる4季連続の大舞台。「ずっとチャンスをもらえるなんて、そうそうない。甲子園では未知の扉をこじ開けたい」。斎藤監督は昨夏の3回戦以上の成績を誓った。聖光学院は1962年創立の私立。キリスト教学校で全国レベルのハンドベル部がある。
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