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夢をあきらめない気持ちや決意が広がる喜び・・・

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講演1s.JPGのサムネール画像 全力疾走s.JPGのサムネール画像 体育館退場s.JPG      私自身、夢があるので目標に向け工夫したり小さな成果を喜べています。いろいろやってみて失敗することもあるのですが、失敗から発見も多いのです。改善や努力の必要なことが具体的に「何か?」分かると、また新たな挑戦です。

大正小学校での講演を聞かれた職員と保護者からの感想を読みました。

子どもは身近な大人を見ています。夢をあきらめない子どもが増えてほしと思うならまず、大人が自分の夢をあきらめないことだと思っています。

そんな思いが伝わり、広がって行くことはとても嬉しいです。

・・・大正小学校で講演を聞かれた大人から感想を一部紹介・・・

★私は様々な障害のある子どもたちの暮らしている施設でこの4月から保育士として働き始めました。私が担当を持たせていただいているお子さんはとても重度の障害があり「なぜ新卒の私がこんなに難しい子の担当なの?」と始めの頃は何度も思いました。でも、かかわっていくうちに、歩いて私の所までこられるようになったり、トイレに行けるようになったり出来ることが増えてきて、一緒にこの子と頑張りたいと思えるようになってきました。今日お話を聴いて、子どもたちに夢をあきらめてほしくないとも思いましたが、私自身も"あきらめたくない"と感じました。仕事にしても普段の生活にしてもくいのないように生きたいと強く思えました。ありがとうございました。   

★島袋勉さんへ

お会いした時、「なんて笑顔が素敵な人なんだろう」と思いました。講演会で、お話をおききしながら、笑顔が素敵なわけが分かりました。それは、現状に甘えない強さ、夢をもつこと、そしてそれをかなえようと毎日努力することからきているんだなぁと思いました。お話をきいて、私も、"今"死んでも後悔しないように毎日を大切にしていきたいなぁと思いました。また、いろいろな夢をもって、そこを目指して毎日努力していこうと思いました。・・・

★島袋さんのお話、とても心に響きました。淡々と話してくださっていましたが、苦難を乗り越えられるまでは、きっと悩まれたり落ち込んだりされたことも多かったと思います。それを、明るく前向きに話してくださっていることに感動しました。一つの困難にあたる度に前向きに自分を励まして立ち向かってこられた島袋さんの力強さ「夢をあきらめない」 「あきらめなければ、失敗でない」という強い思いが私を元気づけてくれました。自分のできないことに何かしら言い訳を考えて、前進していない私自身がはずかしいばかりです。「夢をあきらめない」その言葉と島袋さんの明るい笑顔を忘れません。・・・

★常に前向きの姿勢で、どうしたら出来るようになるのかと考えられ、立ち向かいのりこえられ次々にチャレンジしていかれている姿に勇気を与えられました。くじけてはいけないと・・・苦しいととかく他の人にやつ当たりをしたりして、迷惑をかけたり、落ちこんで何も手につかなくなったりしてしまいます。長年の思考回路を変更するには少々・・・たくさんの練習と努力がいるのだろうなあ~と思いながらここであきらめたらいけないと、ふるいたたせていただきました。・・・・

★・・・直接お会いできるのを心待ちにしていました。玄関を入ってこられた島袋さんの笑顔を見て、なんて温かい感じの伝わる方なんだろうと思いました。長い人生のうちには、自分の思うようにいかないことが多くて「なんでこうなのか・・・」と嘆いたこともよくありました。しかし、今回のお話を伺って、改めて「言い訳なんてしている間に、今できることを精一杯頑張っていこう。前へ!前へ!」と強く思いました。私は、興味をもったら、チャレンジしてみるという気持ちはいろいろとあるのですが、なかなか先に進まず中断してしまいがちです。年をとってきて、仕事以外にも生きがいを広げていきたいと思っていたところです。島袋さんのお話に、始める勇気をいただき、早速再開したこともあります。ゆめというか願というか、小さなことではありますが、やってみたいと思うことに、もっともっとチャレンジしていこうと思っています。あきらめず努力することのすばらしさを教えていただき、本当にありがとうございました。それから、島袋さんのお母様のお話を伺い、「なんてすてきなお母さんだろう。島袋さんのやさしさ・強さはお母さんと共にあるんだろうな」と、同じ母親という立場で感銘を受けました。

★事故の様子や直後の心情は、とても悲惨でありながら、お話の中に苦しさをのりこえられた"強さ"や、自分の現状に甘んじることなく、工夫を重ね実現してこられた前へ前へと進む"パワー"を感じました。「あきらめないことで夢はいつかかなう」「工夫し努力を続けることが大切」など子どもも大人も、様々な力をわけてもらったように思います。話が上手で分かりやすく、歩いたり、実演したりと、あきさせない工夫もありで低学年の子どもも一生懸命聞いていました。・・・・

 ★大変な事故に遭われ、両足切断ということがわかった時の島袋さんの気持を考えると、とても胸が苦しくなりました。気持ちの面ならず、体の方の痛みも、幻肢痛という想像を絶する痛みと、闘っておられたということでした。本当に大変ンあ人生を生きてこられたのだなぁと思いました。その苦しい状況の中でも、常に前向きに明るく生きてこられ、更に新しいことにもチャレンジされたということを聞いて感動しました。いつも前向きで明るい気持を持ち続けることが大切だ、ということを強く感じました。・・・・

★今日はとても感動しました。ありがとうございました。今生きている事、生かされている事に感謝して一日一日を生きていきたいと思いました。いつも前向きに考え、工夫しておられる姿ステキです。夢、目標を決めてあきらめず努力して一生けん命達成する。今を生きておられますね。ステキな笑顔に元気とやる気をいただきました。私も、今を生きます。・・・・・

★私は様々な障害のある子どもたちの暮らしている施設でこの4月から保育士として働き始めました。私が担当を持たせていただいているお子さんはとても重度の障害があり「なぜ新卒の私がこんなに難しい子の担当なの?」と始めの頃は何度も思いました。でも、かかわっていくうちに、歩いて私の所までこられるようになったり、トイレに行けるようになったり出来ることが増えてきて、一緒にこの子と頑張りたいと思えるようになってきました。今日お話を聴いて、子どもたちに夢をあきらめてほしくないとも思いましたが、私自身も"あきらめたくない"と感じました。仕事にしても普段の生活にしてもくいのないように生きたいと強く思えました。ありがとうございました。

★・・・奇跡的に助かったと言うより、その回復力が実は奇跡ではないかと思います。あきらめない強い精神力が奇跡を生んだんだと感じました。各界の成功者も大方そうであるように、言葉は悪いのですが、どん底を見た人間は強いなあと改めて感じました。・・・

★感動しました。もし私だったらと自分に置きかえて考えました。島袋さんほど強くありません。島袋さんもこれまで何度も悩み、おちこみ、苦しいんで今の現在があると思います。世の中で一歩がふみだせなくて、悩み苦しんでいる人がたくさんいる中、島袋さんは夢をあきらめず現実をうけとめ、前向きに進んでいてすごく感動しました。子供達にすばらしいお話をしてもらって本当にありがとうございました。

★とても感動でした。子どもだけでなく大人も夢をあきらめてはいけない。夢はもつべきものだと思いました。そして、それを先のばしにしない。今、それにむけて行動する大切さ意味を教えて頂きました。今日、お話を聞くことができて本当に良かったです。・・・

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