5年生の子どもたちが島袋さんに届けてほしいと・・・
金沢市立明成小学校の5年生が先生に「届けてほしい・・・」と委ねた手紙が、手元に届きました。どうもありがとう。しっかり読みました。
・・・・・(一部 紹介致します)・・・・・
今日は、明成小学校へ来てくださって、ありがとうございました。今日学んだことは、絶対忘れません。
両足を失っても、歩こうとがんばる島袋さんは、すごく強いと思います。私も見習いたいです。
今までくじけてしまったこと、くじけそうになったことは、島袋さんの経験からすると、ささいなことです。
あきらめることは簡単だけど、あきらめず前に進むのは、むずかしいことです・・・・私は、今まで、"あきらめない"の意味を分かっていなかったようでした。でも今日、やっと分かったんです。
"あきらめない"というのは、自分が大きなかべにぶつかったとき、まわりの人達に心配をかけたり、くじけそうになったり、もいイヤになったり、そういうことがあっても、最後までねばり強くやりとおす、ということです。
それは、すごく大変で苦労して困難なことだけど、島袋さんはやりとおせたんですね・・・本当に、ありがとうございました。
★島袋さんのおかげで、夢をあきらめないことはとても大切だと思いました。夢をあきらめずにがんばると、できる可能性が高くなると思います。だから、私もむずかしいことがあってもあきらめずにがんばりたいです。今までは、むずかしいことがあったら、あきらめてしまうことがありました。でも今は、島袋さんに勇気をもらったのであきらめずにできると思います。・・・
★島袋さんは、私達以上の努力をして、どんなにつらくても、あきらめず、笑顔でいるので、すごいと思いました。私は、そんな島袋さんに勇気をもらい、自分もこれから先、いろいろな事があると思うけど、それを努力してがんばろうと思いました。・・・島袋さんの努力で出来る様になったと思い、努力をすると、それは成功をみちびく事が分りました。・・・
★ぼくは、島袋さんのお話を聴いて夢をあきらめない大切さを、あらためて感じました。これから起きる事を今日、聴いた事を思い出しがんばってのりきって、いきたいです。「無理」だと言われてもあきらめずにがんばっていきたいと思います。・・・・
★島袋さんの口から聞くとあきらめちゃいけないんだということがとても良く感じられました。それに島袋さんの話を聞いて、勇気をもらったし見習いたいとも思いました。努力したり、チャレンジしたりしてあることを乗りこえたり、やりとげたりすることは、とてもすごいことなんだなとじっかんしました。・・・
★島袋さんは両足がないのにあきらめずにがんばっていたのですごかったです。足がなくてつらいのにとても笑顔でした。ぼくも先生から明るいねとか笑顔だねといわれます。だからつらいときも笑顔をわすれずがんばりたいです。・・・
★私は島袋さんのおかげで気付きました。「最後までやりとげよう!」私はそう思いました。ちょうど今日、金曜日、テストの日です。もっとタイムをのばして 、いい記録を出したいです!・・・
★両足がなくても義足とまつばつえでマラソンを完走して夢をかなえたのですごいと思いました。あきらめないで努力すればいつか夢はかなうということがとてもよく伝わりました。・・・
トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL:
コメントする