「自分の夢がハッキリしてきました...!」楽しみなお手紙どうもありがとう
沖縄から出掛けていることが多いと、届いたお手紙をすぐに読めないことがありますが、帰ってくるとしっかりと目を通して「お話しを聞いてくれた人たちはこんなことを考えていてくれたのだ・・・」と楽しみながら読んでいます。
大正小学校の児童たちが、自分の夢をしっかりと持ち、具体的な目標を持って歩んでいる様子を教えてくれました。どうもありがとう。
五年生の児童からはこんな夢も教えてもらいました!
「わたしの将来の夢は、大正小学校の先生なので、夢に向かって、わたしも、がんばって、大正小学校の先生になりたいです」
・・・・・たくさん届いたお手紙の中から一部だけを紹介します・・・・・
★しまぶくろさんへ(一年生)
・じぶんのできることをさがしているのがすごかったです。・・・
・しまぶくろさんのおはなしをきいてゆうきがわいてきました。ぼくもまらそんがんばりたいです。
★しまぶくろさんへ(二年生)
・ぼくはしまぶくろさんのお話を聞いて「すごいな~。」と思いました。ぎ足のさきにあせがたまっていたいとききましたが、ほんとですか?とてもがんばりましたね。ぼくのあこがれはパイロットです。ゆめにむかってがんばるぞ。オー!
・ぼくは、足がいたいのにぎ足をはいてきていただいてうれしかったです。・・・
★島袋さんとの交流会(三年生)
・わたしは、島袋さんに会って、あきらめてはいけない、ということを、学びました。私は、マラソンとかで、えらくなったらすぐやめちゃうけど、でも、島袋さんは、あきらめたらあとからこうかいする。と教えてくれたので、なにごともあきらめず、していきたいと思いました。・・・
・島袋さんは、交通事こにあって、大けがになったけれどがんばって、歩く練習、立ち上がる練習とか、いろいろして、あきらめずに、練習をつづけていて、がんばっているんだな。と思いました。今は、歩けるようになって、それは、自分の力でがんばって、みんなにあぶない。とか、言われても、すごく、がんばったからだと思います。わたしは、島袋さんと同じように、自分のしょうらいのゆめがあるから、それに向かって、どんなことがあっても、あきらめずに、どんな時でも、さい後まであきらめずに、しょうらいのゆめに、向かっていきたい・・・
★島袋さんへ(四年生)
・義足をつけていてもふつうに歩いていたので「よっぽど練習したんだ」と思いました。島袋さんのお話を聞いて島袋さんはすごい人だなぁと思いました。感動しました。前向きですごいなぁと思いました・・・。わたしも島袋勉さんみたいになりたいです。
・わたしは、島袋さんの話を聞いて思ったことは、事故にあってからも、いろいろ努力しているんだなと、思いました。いろんなアイディアをうかべながらもいたみとたたかっているんだなと思いました。・・・島袋さんの話を聞いてわたしも「マラソン大会がんばらなくっちゃ」と思いました。
★島袋さんへ(五年生)
・島袋さんのことをビデオでみて知っていたけど、実際に会って話を聞くと、島袋さんの気持ちや思いがよくわかりました。島袋さんはいつも、「あきらめない」ということをわすれず、できないことをなくそうとがんばっているのをみて、わたしも何事もあきらめないでがんばっていこうと思いました。・・・
・わたしが島袋さんはすごいなと思ったのは義足をつけてマラソンにちょう戦しようと思ったことです。わたしだったらたぶん無理でした。でも、これからは、あきらめたらそこで終わりなので島袋さんのように何事もあきらめずがんばろうと思いました。・・・
★島袋さんへ(六年生)
・ばくは、島袋さんと出会う前はできないことをすぐあきらめていたけど、島袋さんに出会ってはじめて考えがかわりました。島袋さんが言っていた「できないからあきらめるのではなく、できないからあきらめずつづけることが大切だ。」といっておられてとてもいいことだなあと思いました。これからもできないことでもあきらめずがんばりたい。「ぼくの夢は、プロ野球選手で、そのために、いま野球の練習をがんばっています。」と島袋さんに言ったら「あきらめそうになってもがんばって練習をしてすごいプロ野球選手になってね。」と言ってくださいました。とても勇気づけられました。・・・ぼくが一番すごいなあと思ったことは、足がないから走れなかったとかあれがないからできないとかいいわけを言わないようにしようと言っておられたことがすごいと思いました。ぼくは、いつもすぐいいわけをいうからそれをいわないといっていてすごいと思いました。・・・
・島袋さんには感謝しています。・・・陸上練習の時(リレー)バトンパスが悪かったり、声かけがダメだったりいけませんでした。でも「あきらめない」と言う言葉に出会って、気合いが入るようになりました。島袋さんのおかげです。気合い、勇気をくれてありがとうございました。
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