「川崎小学校のみんなより・・・」読みました。
川崎小学校での講演後の「学年ごとの記念撮影」の時に、子どもが何人も「義足のランナー」の本を持っていると教えてくれて嬉しかったです。 3年生の子が「最後まで読んだよ~」と、教えてくれ ました。
講演会が 平日の午前中でしたが、たくさんの保護者が参加されていましたね。 「親子で講演を聞くと後で家庭で話ができて良かった」と、各地の学校からもお手紙が届いています。川崎小学校でも夢に向いあきらめない親子が増えると嬉しいです。
感想文を読みました。絵も描いてくれて、どうもありがとう。
一年生もよく聞いて書いてくれ「ゆめをあきらめないしまぶくろつとむさんへ」と似顔絵まで描いてくれてありいがとう。 (以下, 感想文を一部紹介します)
★・・・私は、マラソンに出たとしても、最後まで走れないし、山に上ったとしても、すぐ帰りた~い。っていぅし、本当に勉さんはすごいなぁと思いました。私は勉さんのお話を聞いて、ちょっとゆめをあきらめかけていたけど、またゆめに向かって一歩一歩進んでいこう。自分のペースでと思いました。
★・・・ぼくは勉強などで、むずかしい問題があったりするとすぐあきらめるくせがついていたけど、島袋さんの話を聞いてあきらめないと心がける事をおぼえました。・・・
★私は島袋さんの話をきいて「人のじんせい、いつかわるかわからない。」って事をしりました。・・・私はこのこうえんかいを通して「どんな時でも島袋さんみたいに前向きに、そして夢をあきらめない」って事を学びました。・・・
★・・・努力しがんばれば、その努力はいつかきっとむくわれるということが分かりました。私の将来の夢はじゅう医になることです。・・・島袋勉さんが夢をかなえるために努力したように私もじゅう医になるという夢にむかって努力し、がんばりたいとおもいます。
★・・・島袋勉さんは、義足をはいてがんばっているので、私は足もちゃんとあるので自分にできることはいっぱいあると思います。だから、島袋勉さんにまけないくらいの気持ちでなにごとにもちょうせんしていきたいです。そして、もし自分がけがなどをして、あきらめかけたら島袋勉さんをおもいだして自分もあきらめないでがんばっていきたいです。
★・・・いまあきらめたら、そこでおわりなんだなぁーと思いました。勉さんみたいにできない事じゃなくて、できる事をさがしてみたら、なんでも楽しくなると思います。できない事も、できるようにがんばりたいです。できない事が無いと言えるくらい、がんばってみたいです。・・・
★・・・勉さんはあきらめずにリハビリとかもやって、自分の事でいっぱいなはずなのに、足が無くなった今でも、社長のやくめをはたしているのもすごいと思います。あきらめずに苦ろうをして、スマイルを取りもどして、あたらしい事にちょうせんしつづける勉さんは、本当にすごいと思います。・・・
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