「はじめてぎ足をつける時はどんな気もちでしたか?」
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広島県東広島市立入野小学校の児童から届いた質問への返事です。
★しまぶくろさんへ(一年)・・・こころにのこったことはしまぶくろさんは足がはやかったことです。なぜ足にぎそくをつけても早くはしれるのですか?
返事:最初は一歩も走れなかったので、毎日あきらめずに続けていたら走れるようになりました。
★しまぶくろつとむさんへ(二年)・・・ぼくはしまぶくろつとむさんに会ってからがんばるゆう気をもらいました。はじめてぎ足をつける時どんな気もちでしたか?
返事:義足ができるまで車椅子だったので、義足を ができるのを待っていただけに、はじめて義足をつける時は嬉しかったです。でも、義足をはじめてつけた時はとても痛くて、立つこともできませんでした。本当に両足義足で歩けるのかな?と思いました。
★しまぶくろつとむさんへ(二年)・・・しまぶくろさんにできなかったしつもんをします。しまぶくろさんは、マラソンゴールしてどんなきもちですか。?
返事:マラソンでゴールした時は嬉しいというよりも義足の中の骨の部分が痛くて痛くて頭はぼーっとしていますが、しばらくしてゴールできたと思うと、どんなに痛くてもあきらめないで良かった嬉しくなります。
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