「私が悩んでいることが・・・小さく見えました」
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★最初はどんな人なのかなと思ったけど、実際に見て話を聞いて、感じることがたくさんありました。
島袋さんは、事故で両足を切断して、その上に、脳に記憶障害をもって、いきなりのことだったから、そのことを受け止めるのは辛かったと思います。もし私が、同じ立場にいれば、「どうすればいいのかわからない気持ち」で自分を受け止めることができるかなと思いました。そして島袋さんのように、笑顔で、本当に何のせいにもしないで、前向きに生活できるかなと考えたときに、何不自由ない体の私もできていないのに、どこかに障害があったら、こんな自分をいつまで経っても受け止めないで、なおさら、島袋さんのように前向きに生活できなかったと思いました。
島袋さんの言葉に「できないと思ったらできない」「できないからこそやるんだ」とあって、こんな強い気持ちがあったからこそ、マラソンで42キロも義足で走ることができたと思います。・・・私にとって島袋さんの話しひとつひとつに意味があり、励ましにもなったし、私が悩んでいることが、島袋さんとくらべて小さく見えました。そして、これから、島袋さんが言っていたことを忘れずに生活していきたいと思いました。
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