今のままの自分ではだめだということを理解できたよい機会でした
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松本第一高校1年生より・・・「島袋先生のお話を聞いて」
僕が島袋先生のお話を聞いて考えさせられることは、題名にもあった通り、「あきらめない」ということです。
島袋先生は、まるで義足ではなく本当の足のように走ることができたり、とても困難なフルマラソンを完走したりと、普通の人でもできないようなことをしてきましたが、その裏には、数多くの苦悩があったと思うし、僕には耐えられないような失望もあったと思います。
しかし、先生には普通の人より何倍も精神力、忍耐力があるんだと思いました。そして、どんなことでもポジティブに考えることのできる能力が備わっているのだと思います。
さて、そう考えてきると、僕は全くのだめ人間です。テストで悪い点を取れば問題のせいにし、自転車で転べば道のせいにし、いつも言い訳ばかりでした。
僕は、先生が言っていた「言い訳をしない」という目標は、とても難しいことだと思いました。そして僕も「いい訳をしない」ことが重要であると分りました。
更に、「自分のしたいことがあったら、一番難しいことを先にやる」という精心には脱帽しました。それは僕がいつも楽な方楽な方へと自分を甘やかせているからです。
高校生の僕が一番やらなければならないのが勉強です。今の自分でどこまで行えるのかたかがしれています。
どんなに辛くても逃げない精神力、苦しくても一歩前へ向かおうとする向上心、そしてポジティブに考える心を持つことを目標にしていきたいです。
今のままの自分ではだめだということを理解できたよい機会でした。
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