やってダメだったらどりょくする。それでもだめなら、さらにどりょくする。
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6月3日に講演で伺った山口県柳井市立柳井市小学校より・・・↓
「夢をあきらめない講演会」
ぼくは、この日がくるまで、義足という言葉、物は知っていましたが、実際に使っている人を見たことがありませんでした。島袋さんの話を聞くまで、義足は、すぐにつけられて、少し練習すれば、すぐ、歩けるようになると思っていました。でも、ちがいました。少し練習するだけで足がいたくなったり、傷ができたり、義足に足を合わせるために手術もしないといけないなんて、事故で何かを失った人が、はじめて知る体の大事さ、頭も、目も、鼻も、口も、耳も・・体を大事にしないといけないと言う、島袋さんには大きなせっとくりょくがありました。
入院している時、お母さんが言った言葉、「何かを学ばなければただのバカだよ」がんばっている人に、こんな言葉は一見ひどいかもしれない、でも、同情されたところで、自分は、そこから進めるのか、前を向くことができるか、そう考えた時、お母さんのあの言葉はいだいだなぁと思いました。やっと歩けるようになった、そこでマラソンをめざす事は、すごいと思います。目の前にあらわれたかべに、にげることなくつき進む、それがいたくても、苦しくても、どんなことがあっても、夢をあきらめない!
やってダメだったらどりょくする。それでもだめなら、さらにどりょくする。今回の講演会で、自分を大事にすること。まずどりょくすること。そして夢は必ずかなうということを教わりました。本当にありがとうございました。と、伝えたいです。
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