柳井西中学校3年生より↓

私は、初めて義足をしていらっしゃる方に会いました。

島袋さんは、こうして私たちに夢をあきらめない事の大切さ「あきらめなければ夢は叶う」という素晴らしい事を教えてくださいました。私がもし、島袋さんのように事故で両足を無くしたら、明るく生きていける自信がありません。それを島袋さんは、プラスに考えて、夢に向かって一生懸命になられる姿に感動しました。「両足が無い」という、苦しさや辛さも沢山あったと思います。「何故、自分だけがこんな事に」と思われたかもしれません。そんな苦しさや辛さにもめげず、常に前を向いて、自分の夢が達成した事を想像したりして、夢を追う島袋さんが、輝いて見えました。島袋さんだから教えていただける、島袋さんにしか教えていただけない事を私たちに教えていただいて、本当に幸せです。私は、大きな夢や目標を持った時、島袋さんのように、前を向いて一歩ずつ歩いていきたいです。ホノルルマラソンの時のビデオをみて、周りの人が島袋さんを応援しているのをみて、人と人が支え合って生きている、島袋さんは周りの人に感動を与え、周りの人が島袋さんを応援する。国籍や男女、年齢に関係なく、「One　For All　All　For One」が成り立っていて、すごいと思いました。最後に、島袋さんの言葉で、「いつも夢を叶えた時の自分や、楽しい事を想像する」というのが、「夢をあきらめないために必要な事だというのが印象に残りました。私も、一日一日を大切に、悔いの残らない人生を送っていきたいです。