いろんな努力、苦労あってこそあきらめないと言えるんだなと思いました
「夢をあきらめない」講演を聴いて、どんな事もあきらめたら終わりだから次の事を考える事を学びました。島袋さんはホノルルマラソンで42.195kmを何回も走ってすごいと思いました。足を失ってからつらい事はとても多かったと思うけどそのつらいことをのりこえ、「どんなふうになりたい」とかなにかが出来てる自分を想いうかべるなど最初から最後までけっしてあきらめなかった島袋さんがうらやましいです。私はいつも「つらい事」「いやな事」があると楽な方に楽な方に、にげてしまいます。でも、今日思いました。にげるのはかんたんだけどあきらえず、つらい事にもひっしでがんばる事はとてもむずかしい事でありとてもたっせい感があります。島袋さんの場合、周りの人は42.195kmのマラソンはぜったいムリと言われながらも外国の「ぎそく」で走った人を見た事でいろんな所に電話をかけたりして、ずっと「自分なら出来る」という思いが心の中にあったんだなと思いました。でも周りの人の協力もあったから両足切断という信じがたい事にもすなおに前向きに考えることが出来たと思います。交通事故がおきて、両足切断したにもかかわらず、島袋さんは運がよかったと思えて、私ならぜったいそんな事は思えないと思うし、ぎそくをはいて、傷ができるまでぜったいしないと思いました。傷ができて、私は2,3日ぐらい休むのかなと思ったらそんな事せず「サポーター」や「大きなくつを逆にはいたり」してぎそくがなくたって自分でかいぞうして、歩く練習を一生懸命一日もかかさずにしたという事がとても私の心の中で一番印象に残りました。「夢をあきらめめない」っていうことはこういう事なんだと思いました。口であきらめないとか言うのは簡単だけどいろんな努力、苦労があってこそあきらめないって言えるんだなと思いました。最後に島袋さんが走ってくれて、とても速くてびっくりしました。これから私も夢はあきらめたくないし、島袋さんもこれからずーとフルマラソンにはちょうせんしてもらいたいと思いました。私達にいつどうなるか、それからどうするか、という事を教えていただいて、本当に感謝の気持でいっぱいになりました。これからも夢をおいつづけていこうと思いました★
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