柳井西中学校3年生より↓

島袋さんは今まで私たちがあじわったことのない苦しみや痛みを経験していて、つらい思いをたくさんしたんだろうなと思いました。

私がとくに印象に残ったことは、ビデオの中の人たちでした。

島袋さんが走る姿を見て、周りの人たちは応援し、いっしょに走っている人たちは肩をたたいてはげましたりしていました。

島袋さんが頑張れるのはもちろん島袋さん自身が一生けん命走ろうと思う気持ちがあるからで、それにこのように周りの助けがあったり、優しい心も持った人たちがいてくれるからだと思いました。

私たちも１人では何もできないし、人の力をかりて生きてこないといけない。

だから、島袋さんのように障害をもち生きている人たちがいるということを理解しみんながおたがいに相手の気持を思いやり、生きていかないといけないと感じました。

それに、障害をかかえてしまったとしても、自分が何かしよう、何かに挑戦しようと思わなければ何も始まらないわけで、島袋さんのように私に今なにができるのかを前向きに考えていかなければいけないと思いました。自らがやる気をもった時に可能性は生まれ、頑張れると島袋さんは教えてくださいました。

この講演会をこれからの人生に生かし私も自分の夢に向かって歩んでいきたいと思います!!