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夢をあきらめてしまうと、毎日が充実せず楽しくないし悲しいと感じたので

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047nishi.3.jpg柳井西中学校3年生より↓

私は初めて 義足という物を見ました。想像していた物と違ってとておどろきました。

この講演で特に心に残っていることは、つらい時はつらい時が終わった時を想像する。ということです。私は、走る時に、つらくなるといつも、あきらめよう、歩きたい。という考えになってしまうけど、次に走る時からは、走り終わった後のうれしい気持ちを考えようと思います。

 次に、私は講演会を聞く前に「もし、あなたが事故で両足を失っても、夢をあきらめないで生きていけますか?」と尋ねられたとすると、私はきっと「無理だと思います。」と答えていました。

けれど、島袋さんの体験してきた苦労の話しと今の姿を見て、考え方が変わりました。  夢をあきらめてしまうと、毎日が充実せず楽しくないし、悲しいと感じたので、私はどんなにつらいことがあっても決して夢をあきらめずに生きていこうと思います。そうすることで、自分の人生にほこりを持って、くいが残らずに生きていける気がするからです。

私は、これから、自分の夢に向かって、たくさんの挑戦をしながら頑張っていきます。苦しくても、今日の講演を思い出し、そして、夢のかなった日を想像して、くじけず実現したいと思います。

今日は、本当にありがとうございました。

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