柳井西中学校3年生より↓

私は、「夢をあきらめない」講演会の話を聞いて、初めて義足をつけた人を見ました。

登場した時、「痛くないのかな？」「階段も歩けるのかな？」と色々な疑問も浮かびました。

でも、島袋さんは　何ともないように　歩き回っていて、びっくりしました。　きっと、たくさんリハビリをして、大変なことを乗りこえてきているんだろうと思いました。

話の中で印象に残っていることは、実際に義足をぬいで、大きな靴をはいて歩いていたことです。

工夫をすれば　何でも　できるという言葉に、前向きですごいなと思いました。

そして、最後のビデオでの走る姿、体育館を走る姿にはとても感動しました。

「夢をあきらめなければ叶う」と100％信じ切れるかというと難しいかもしれないけど、「夢をあきらめない」という姿勢は、人間が生きていくうえで、大切なことなのかなと思いました。

そして、私達の言葉に全力で答え、走って下さる姿を見て、そこまでして伝えようとしているという感謝の気持ちでいっぱいになりました。

これから、進路へと進む中で、「夢をあきらめない」という心を大切にしていきたいです。