本当に私にとっていい１日だったなと今帰っていても思っています
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津和野町立日原小学校より↓
今日聞いて思ったこと
今日、私は本にのっていたしまぶくろさんにお会いできるときいてわくわくした気分でいました。
でもしまぶくろさんは両足がなくて悲しいだろうなと思っていました。だけど思っていた反対でしまぶくろさんはすご
くがんばっていたし、明るくてびっくりしました。私はそれを見て私もそんなように明るく前をみようと思いました。
しまぶくろさんの話を聞いていくと、マラソンという大変なものにちょうせんするしまぶくろさんはすごくステキだなぁと思いました。
初めは足がなくなってつらかったと思います。だけど、今そんなにがんばっているのはすごいです。しまぶくろさんは、足、頭、目というもののあるがたさを今気付いたといっていました。
私はそんなのあたりまえじゃんと思っていましたが、その話しを聞いてやっぱりありがたいんだと思いました。
今日は本当にありがとうと思いました。
本当に大切なものも気付けました。
本当に私にとっていい１日だったなと今帰っていても思っています。ありがとうございました。
またこんな心に残る話などきける時があればいいなと思っています。
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子どもたちの素直な気持ちを知ることができ、島袋さんをお招きして本当によかったと思います。
島袋さんの自然体な生き方は、子どもたちにとっては、驚きでもあり、勇気を与えてくれるものでもあるのでしょう。
そして、何よりも、温かい安心感のようなもの、「今の自分でいいんだよ。」と、言ってもらえているような気がするのかもしれません。「自分って素敵だな。自分も頑張ろうかな。」と、子どもたちの心に火が灯るのですね。
その灯は、強くなったり弱くなったりするかもしれませんが、決して消えない灯だと思います。ありがとうございました。