防府市立桑山中学校より↓

『初めて、足が無く義足の人を見ました。

普通の足みたいに、義足も太いのかと思ったら一本の棒でした。

すごく怖かったです。

でも、明るい人で話もすごくリアルで聞いていて、話にすいこまれるような感じがしました。ＤＶＤで見たよりもすごく悲さんで、正直、聞いていて泣きそうでした。

でも島袋さんは、足が無いからといって人生が暗くなったわけでもなく、目標をかかげてリハビリをしたり、思考を使い生きてすごいと思いました。

実際に、義足を外してくれた時はビクっとしました。

でも、これが本当の島袋さんの足なんだなと目をそらす事ができませんでした。

義足ができるまで、ヒザで歩く練習をしているときいて、こんな辛いはずなのに前向きに物事に取り組んでいて本当に尊敬しました。

島袋さんは、とにかく諦めるなという事をずっと言っていました。

私にはちゃんと足がある、手がある、障害がない。あたり前だと思っていた事が今日の話をきて、自分の体に感謝しないと いけないなと思いました。

それと同時に、島袋さんのように何があっても人生が一瞬で変わっても絶対に諦めず最後まで希望をもって　この先、人生を歩んでいきたいです。

エベレスト、頑張って頂上にたどりついてほしいです!!!!』