やさしく心強くあきらめない人になりたいです。
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大津島小 六年
島袋勉さんのお話は感動するお話でした。島袋さんはけがをしたとき両足を失ってとても大変な思いをしたと思います。たしかにいたみにたえるのもあるけど何より足が無くなったことを受け入れなくっちゃいけないことだとぼくも思います。ぼくだったら目覚めたしゅんかん足を見ると、足が 無く、ほう帯にまかれているのを見るとすごく絶望的になって、夢かうそかと受け入れるのは難しいと思います。
でも、島袋さんは時間はかかったけどそれを受け入れそれだけではなく、リハビリなどいろんな練習をして、どんどんとできないことをやり、マラソンに出て見事完走されるなんてとてもすごく心の強い人だとぼくは思います。
それにそこで終わらずいろんなマラソン大会に出たり、自分の本を出したり自ら自分の気持や今まであったことをみんなに教えたりしている島袋さんは、義足だけどはずかしばらずどうどうとしていて心が強くてやさしい人だなと思います。
島袋さんは何事もあきらめないけどぼくはあきらめてしまうことがあるのでとても勇気づけられました。だから島袋さんのように強くやさしく心強くあきらめない人になりたいです。
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