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福岡県福岡市西南学院中学校「人権講演会」

福岡県福岡市西南学院中学校「人権講演会」

日時:2010年5月31日(月)13:30~15:00

場所: 西南学院中学校講堂

講師:島袋 勉氏 (義足のランナー)

演題:「夢をあきらめない」

目的:人権学習

対象:中学1~3全学年 教職員

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島袋勉さん 講演 ~夢をあきらめない~

講演会プログラム

1 講師紹介

2 講演「夢をあきらめない」 (60分)

3 休憩・交流タイム (10分)

4 「海外のマラソン記録」放映 (10分)

5 講堂内を走る (5分)

6 質問タイム(10分)

7 お礼

 

 

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西南学院中学校 :

◆無理だとおもったらそこでおしまいで、島袋さんが記憶障害をすべてのことをメモして対策をして、いろんなことを読んで、少しでも希望を持てるようにしてがんばろうとしたように、自分で苦手なことは、本をよんだりして、少しでも得意なことに変えられるよう希望を持ってがんばったら、得意なことに変えられるし、どうしても無理なことでも努力することで他の人と同じようにできるということがわかりました。その努力をするためには、まず大きな目標をもってその目標に向かって、少しずつ目標に近づいているのを確認して、毎回同じことをただやるだけではなく、少しずつ、こうしたらいい、ああしたらいい、ということをさがしていくことを心がけたらいいとわかりました。

◆島袋先生は夢をあきらめないだけでなく、講演までしていてすごいと思いました。私は両足があるのにフルマラソンはゴールできないと思います。キツイという感じがするからです。それなのに島袋先生は両足義足でふるまらそんい約20回も挑戦していてびっくりしました。「20回」ときいたときはうそかと思うぐらいでした。そして本当に走ってくださった時は「速っ!」と思いました。義足なんだし、もう少し遅いだろうと思っていたからです。私よりも速そうにみえました。島袋先生のビデオやお話は何度聴いても感動し、びっくりしました。とてもいい学習になったと思います。

◆今日は島袋さんのお話を一番前で聴いたけど、目の障害もあったなんてびっくりしました。3つもの障害をのりこえながら「フルマラソン」への出場を夢見るのはとてもすばらしいことだと思いました。またDVDをみたけれど、たくさんの人が島袋さんのことを応援していて、その大歓声の中走るのはとても気持ちいいだろうなと憧れました。あと、島袋さんが言っていたけれど、「足のせいにしない」という言葉に強い感心を抱きました。何かのせいにしない、それはなによりも大切だけれど、だからこそ難しいことでもあると思います。特に島袋さんの場合は、本当に足のせいでできないこともあるだろうから、そういう考え方ができるのはすごいと思います。

◆島袋さんはフルマラソンを20本以上も走ったそうです。私は一本だけで満足してしまうだろうなとおもいました。島袋さんは持続力があると思いました。私も持続力をつけていきたいと思いました。島袋さんは歩くという夢をあきらめずに、リハビリや工夫をして今歩けているのだと思いました。私も夢をあきらめないようにして努力して夢を実現させたいです。人はこうしたいという夢があると努力したり、知恵をしぼったて工夫したりするのかなと思いました。私も夢をあきらめずに努力したり、工夫したりして、夢を実現させていきたいと思います。

◆私は島袋さんのお話を聴いて、何不自由なく暮らせるのはとても幸せなことだ、もっと、自分の体を大事にしなくてはいけないと認識しました。フルマラソンをするまでにいろいろな苦労があって、その一つ一つに全力で挑戦した島袋さんはすごいなと思いました。私が島袋さんのようになったとき、立ち直れるだろうかと思いました。マラソンは無理と言われながらも、挑戦した島袋さんに夢はあきらえめてはいけない、ということを教わりました。私も夢をあきらめず、全力で挑戦していきたいなと思います。そして時間がかかってもその夢を達成したいです。

◆私は島袋先生の話をきいて、両足を失った上に、目と記憶に障害をおってもあきらめないで、フルマラソンを何度も完走したというところに感動しました。また最初にビデオをみたときは、フルマラソンを完走するのには大変な苦労があるだろうけど、それでも挑戦し続ける理由がわからなかったけど、今日の島袋先生をみて、たぶん先生はフルマラソンを走ることが楽しいんだろうなと思いました。先生は両足を失ったときにひざだけで立って歩く方法や義足をつけてのリハビリを足に傷ができてもやめずにがんばっていたときいてすごいと思いました。私はこれからはできないと思ったことでもがんばっていきたいです。

◆まず自分の目標をしっかりと決めて、その目標を達成するために、いろいろと考え、工夫していきちょっとした努力でもかかさずに、毎日こつこつと実行していき、その目標を達成できるようがんばって行きたいです。そしてその目標が達成できたらまた新たに目標をつくり、ちょうせんしていきたいです。

◆改めて先生のお話を聞いて感動しました。決してあきらめないことはとても大事なことだと思います。今日、私は生まれて初めて義足を見ました。先生の歩いている様子を見たら、ふつうになんのいわ感もなく歩いているように見えますが、実際はすごく痛いんだと思います。先生がマラソンで走っている様子を撮ったビデオを見て、私は涙が出てきそうになりました。またビデオを見て、先生のあきらめない気持ちが伝わってきました。講演の最後に先生がチャペルを一周走ったとき、私はびっくりしました。義足なのにすごく速いスピードで走っていたからです。私でもあんなに速く走ることはできません。速く走るのににもさまざまな苦労があったんだと思います。またじっくり先生のお話を聞ける日があればいいと思います。

◆今日、先生の話を聞いてあきらめないことの大切さがよくわかりました。そして「考えること」の大切さも初めて知りました。島袋先生は「どうすれば痛くないのか」とか「どうすればマラソンで走れるのか」とか常に考えていました。先生がいつも考えていたからこそ、今の前向きな先生があるのだと思 います。そして、先生は考えるだけでなく、いつも実行されました。だれもが「無理だ」と決め付けてしまっていることでも、あきらめない強い心、みな、真似したいと思うけれど、なかなかできないことだと思います。私は今健康な体で過ごしています。だから今まで目とか足とか手とかすべてが健康なのにもかかわらず、そのことに感謝したことがありませんでした。これからは自分の周りの環境に感謝して何事もあきらめず、しっかりと考えていきたいです。

◆「身体障害者」の話を「生」で聞いたのは初めてでした。こんな貴重な体験はなかなかできないと思いました。アンビリーバボーを見たとき実物を見たわけではないから、島袋さんを今日見たときは思ったよりも大変そうなのに、普通に何もなかったかのようにしているので、びっくりしました。けれど、事故にあい、入院していたころはすごくショックで、自分におこったことを否定していたなんて思えませんでした。誰にムリと言われてもあきらめずに「マラソン完走」に努めた島袋さんはスゴイ!と思いました。足に傷を負っても、うでがいたくても、何といわれても、夢に向かって努力しつづけた島袋さんは人生のお手本だと思いました。そして強い人は無傷ではないと知りませんでした。どんなつらいことにも負けず、傷を負っても、がんばれる、そんな強く、すばらし い人になりたいと私は思いました。

◆島袋先生の気持ちや努力などを先生ご自身のお話を聞いたり、先生が努力されたマラソンを映したDVDを見たりして、私はたくさんことを学びました。沖縄からわざわざきていただいて自分の経験をこまかく話してくださり、義足もわざわざはずして説明していただきました。そしてあきらめないことの大切さを教えていただきました。

◆ぼくは電車にひかれて足がなくなり、そして他の目や頭のしょう害もあったのに、それをこくふくし、フルマラソンにも出て完走したことがとてもすごいと思いました。そして最後のチャペルをすごいスピードで走っていたのが、義足をつけていたとは思えませんでした。今日の講演では島袋さんが苦労したことがよくわかり、それに打ち勝ったことに感動しました。

◆今日は島袋勉先生に夢をあきらめないコトを学びました。千葉のホテルの近くでおこった事故で足を失ったときいたときは、本当に信じられませんでした。島袋先生は、両足を失って困難な状態におちいってもたくさんの方に支えながら、前向きにリハビリを続け、「フルマラソンに出る」というとても難しい目標を見事に達成し、その後ニューヨークシティマラソンやバンクーバーマラソン、ホノルルマラソンを全て完走する、という素晴らしいことを成しとげられました。もし、私が同じことを達成しろ、といわれても出来るかどうかわかりません。しかし、今日島袋さんから学んだ「あきらめないことの大切さ」は絶対に忘れないようにしたいです。

◆ぼくは今日島袋先生の話を聞いて、「あきらめないこと」それに「できなさそうなことでも工夫してできるようにする」ということを学びました。島袋先生はどんなことがあっても、くじけずあきらめず一度決めたことは絶対にやりとおす、とんでもない人だと今日の話でとてもわかりました。そんな島袋先生の良いところをぼくもまねできるように努力していきたいと思いました。今回の授業はとても勉強になりました。

◆僕は島袋先生を見たとき、感じとはちがっていました。どこがかというと、もっときりっとしているというイメージを持っていましたが、島袋さんは笑顔でした。深刻な話をしているにもかかわらず、いつも笑っていました。足がなくなっても、こんなに笑顔になれるんだなぁと気づきました。島袋さんのお話の中で「気づいたんです。」という言葉がたくさんでていました。島袋さんは赤ちゃんの気持ちにもどり、たくさんの気づきを発見していったから、あんな人生を歩めたんだと思います。僕は歯医者できょうせいをするとき痛みが怖いと思うときがありました。でも痛みと友達になると聞いて、僕も痛みが怖くなくな> りました。いままでの話とても勇気づけられました。島袋先生、本当にありがとうございました。

◆大けがをおったばかりの島袋さんは両足がなくなり目に障害を負い、物さえも覚えることができませんでした。けれどもその現実に目をそらさず、工夫や努力をしてきました。足の痛さをかくし、歩くために、毎日つらい練習をしたと聞いて、とても感動しました。またチャペルで走ってもらった時に、ものすごく速くきれいに走っていてとてもおどろきました。私もこれから長い人生の中でたくさんの苦しいことや悲しいこと、辛いことに出会うと思います。しかし、どんなことがあっても、島袋さんのように夢をあきらめずに前を向いて強く生きていきたいです。

◆何事とにも考えてできることをふやしていったことがすごいと思いました。フルマラソンを20回近く義足をつけて走りすごいと思いました。しかもと中であきらめることなく完走したことがすごいと思いました。これがだめならあれをしなと、といろいろな方法でくらしに不便がないように考えることがとてもまねができないと思いました。靴であるいてみたり、義足であるいてみたりなどと練習をかさねて、あるいたことがすごいと思いました。いろんな人にたずねたりしていてすごいと思いました。

◆僕は今日島袋先生の話を聞いて「夢をあきらめない」という言葉の大切さを改めて感じました。島袋さんは両足がありまん。それなのにフルマラソンを20回も達成するというすごさに感動しました。それ以上にそこまでたどりついたことに感動しました。まだ歩くこともやっという時からフルマラソンを走るという目標を持ち、その目標に向かってたくさんの人と協力し、助け合いながらやりとげていったことにすごく感動しました。今日聞いたことを聞いただけにせず、学び、これから活かしていきたいと思います。僕には両腕も両足もあり、体に障害もありません。だから島袋先生のように「夢をあきらめない」で目標に向かってがんばりたい。

◆島袋先生の話を聞いて、3つの言葉がすごく心に残りました。まず、ないものねだりをしないという事です。私は勉強をしていて、問題につまづくと、もっといい頭が欲しい!といつも思っていました。でも今日話を聞いていて、ないものはないんだ!だったら少しでもそれに近づくための努力をしようと思いました。次に今の自分を受けレ居るという事です。私は小学生の時に塾に行っていました。毎週のテストではいつも平均点以上はとれていました。でも小六のある日、算数でものすごく悪い点数をとってしまいました。自分でも信じられないほどでした。なかなか受け入れられず、テストを受けるのが怖くなってきました。そんな時塾の先生が「自分を受け入れ、次にどうすればいいのか考えろ」と言いました。今日の話を聞いている中島袋先生は、この考えも自分で探していたんだ、すごいなと思いました。私は先生に言われたことを言葉も島袋先生に言われた言葉もどちらもすごく大事なんだなと思いました。最後にいいわけをしないという事です。話を聞いていて、いいわけは自分にあまえている、自分のあまりから言ってしまうものだと判りました。なので、もう絶対言い訳はやめようと思いました。

◆私は今日先生の話を直接聞いて、先生の努力や伝えたいことがとてもわかったような気がします。私は今までと中であきらめた物がたくさんあるのに、私より不自由な先生があきらめないでがんばっているのを知って、感動しました。私はこのままではいけないなと思いました。なので、今まであきらめていた物をやれる分だけがんばってみようと思いました。これからもあきらめかけてしまうことがあると思うので、そのときは先生が言っていたことを思い出し、後悔のないようにあきらめないでがんばっていこうと思います。今日は、先生の話を聞けて本当によかったと思います。

◆島袋先生が会場に入ってこられた時、私はとても「生きるエネルギー」を感じた。先生の明るく、前向きな性格は、どこか私の祖父と似ている部分があると思いました。私の祖父も若い時に病気で足を切断し、義足の生活をしているが、80才の今もなお仕事をし、会社に必要不可欠な人災として毎日働 いている。私は先生や祖父のたくましさにとても感動し、自分の未熟さに気付きました。健康な体で生まれたからにはもっと「人のために」なにか出来ることを進んですることが健康な体で生まれた人の使命だと思いました。どんな人でも自分より上のことを目標にして一日一日を意味のある日にすることが大切だと思いました。島袋先生の講演会はめったにない貴重な体験なので将来大人になり社会に出たときでも役に立つと思うので、心によく刻んでおきたいです。

◆前にチャペルで一度映像を見ているのにもかかわらず、初めに見たとき、びっくりしてしまいました。義足を初めて見たからです。その義足をつけ、数々のマラソンに出場しているのを見て、すごいなと思いました。やはりあきらめなければ夢はかなうということばを心にとめておきたいです。

◆今日話を聞いて、改めて「夢をあきらめない」大切さを学びました。島袋さんは足をなくして、やはり苦しかったと思います。しかも目もよくみえないし、記憶に障害をかかえて、つらくてどうしようもなかったという気持ちが伝わってきました。でも島袋さんは夢をあきらめませんでした。周りから「無理だ」と言われても、必死で方法を見つけて、夢を実現させようと頑張っている姿を聴き、私もあきらめない努力をしようと思いました。私にも夢があります。でも叶うかわからないし、自信がありません。だけど話を聞いたら私も必死に努力して、夢をあきらめないで生きようと思いました。りからどんなに「無理だ」と言われても、あきらめません。学んだことをこれから忘れないように、心に刻んで夢を追いかけようと思いました。

◆先生はマラソンという夢をあきらめないで、義足のまま走り回っていてすごいと思いました。義足のままでも走るという努力にすごく感動しました。自分もなんでもあきらめずにやりぬきたいです。

◆本人からのリアルな話や感想を聞けて、貴重な体験が出来たと思います。足があって歩くことや目で物をはっきり見るってことは、当たり前だと思っていたけど、急にそれが当たり前じゃなくなったとき、私はたえられないと思います。自分は出来るってことに感謝しながら、日々を過ごしたいです。自分の体を大切にして、今まで事故にあわずすんだこと、足に何事もなく生まれてこれたことを考えながら、これから気をつけていきたいです。本当にいい勉強になったと思いました。自分が幸せであることが感じながら、一日一日過ごしたいと思います。お話を聴けて良かったです。

◆島袋先生の足はなくなってしまったけれど、義足をつかい、これまで通りの生活にもどろうとした努力はすごいものだということがDVDの時よりもわかった。先生はマラソンを走り抜きたいという夢にむかってがんばっていったからマラソンを走り抜くことができたと言っていたので、ぼくも何か夢をめざしてがんばっていきたいです。

◆ぼくは今日の島袋先生の「夢をあきらめない」という講演を聴いて思ったことは、一度事故に出会い足を失ってしまったのはとてもかわいそうだと思いました。でもそこから立ちあがり、そして義足を使ってまた歩けるようになったのはとてもすごいと思いました。さらに自分の夢であったマラソンに出場して、苦難をのりこえながら42kmを完走したのをとても感動しました。また島袋さんが感想したのも他の人の支えがあったからと思いました。

◆島袋勉さんの話を聞いて「夢をあきらめない」ということを改めて知りました。島袋勉さんは義足をつけてホノルルマラソンなどの長きょりをマラソンにでkることはかなりすごいと思いました。ぼくはこのようなケースは今まで一度もないが、やはりきついだろうとビデオを見ながら実感しました。僕にはちゃんとした目標がないので、これからさき、きめていきたいです。また今日の生活やこれからの生活をけが、大けがなどがないように安全にきをつけていきたいです。今日の話、本当にありがとうございました。

◆私は今日の講演をきいて、あきらめないことの大切さを学びました。島袋さんの両足を失い、目や頭に障害をもっていても、マラソンに出るという熱い想いから、生涯にうちかってみごとマラソンに出て、完走できたということはとてもすごいことだと思いました。それにとても速いタイムで走れていたこともすごいと思いました。でも一番ビックリしたのは、島袋さんがチャペルを全力で走り抜けたことです。ぎそくをしていながらあんなに速く走れるとはおどろきです。

◆ぼくはとても島袋さんはすごい人だと思いました。なぜなら両足を失っても、あきらめずにフルマラソンを走り抜いたからです。島袋さんは両足を失った時、とてもショックだったと思います。それでも島袋さんはいろいろな工夫や努力をして「ひざ」で歩けるようになる訓練はとてもすごいと思いました。

◆島袋先生は言い訳をせずに努力してマラソンで42.195km走ったので、すごいなあと思いました。ぼくは夢や目標を持っても何かあるとすぐにあきらめてしまうので、これからはすぐにあきらめずに困難に打ち勝ち、言い訳をせずに努力して夢を実現させていきたいです。また、話をきいて、人生はいつ何があるかわからないということがわかりました。だから今あるこの体を大切にしていきたいと思います。

◆島袋先生の話を聞いて、あきらめないことの大切さを実感することができました。両足を失ってから、リハビリを続けることはとても大変なのにがんばっていてすごいなと思いました。両足を失った島袋さんを勇気づけてくれたお母さんなど島袋さんを支えてくれた人は、とてもいい人達だと思いました。そして義足をつけてフルマラソンに挑戦するには、大変な苦労があったと思うけど、「完走する」という強い気持ちを持ってあきらめずにそれを成し遂げることができてすごいと思いました。ぼくも島袋さんのよにあきらめずに何事にでもがんばりたいです。

◆島袋先生の話を聞いて、いくら自分に苦しいことやつらいことがあっても、夢や希望をすてずに明るく生きていくことができればよいとわかりました。もし自分にも苦しいことやつらいことがあったら、島袋先生の話を思い出して、活かしていくことができたらいいなと思いました。そして自分の希望や目標をつくれば、明るい未来が来るということもわかったので、しっかりとした希望や目標をつくらなければならないと思いました。
◆私は島袋先生を見たときに「あんなに細い義足で歩いたりできるのだろうか」と思いました。でも何でもないように歩いていました。私は前に見たDVDと先生を見て、これが努力の証なのだと感動しました。実際にお話を聞いて、DVDにのっていない先生の心境までよくわかりました。先生の「夢をあきらめない」は先生の人生そのものだと思いました。そして先生のかかげた「フルマラソン」という目標は、小さな小さな努力の積み重ねであることに感動しました。勉強でも個人の目標でも大切なのは、小さなことを毎日続けることなんだと思いました。マラソンのDVDをみると、どのマラソンも仲間の声援が「力」になっているのかもしれないと思いました。私も大きな目標に向かって小さな努力を続けていき、目標を達成したいです。

◆島袋さんの考えた「言い訳をしない」ことは大切なことだとわかっていても、やってしまうことの一つになっていたので、これからはもっとしっかり意識して慣れるようにしていきたいです。休憩時間、島袋さんの足を見たとき、電気ショックが足にきたみたいに、ぞわぞわとしびれる感じがしました。私たちは痛みを良くないものに考えがちですが、痛みがあることによって自分たちが安全に過ごせるということを実感しました。その痛みと仲良くしようという島袋さんの努力にはおどろきました。そういうところも考えて尊敬したいところがありました。

◆島袋先生はたとえどんないやな事があっても、夢をあきらめずなしとげることができるので、本当にすごいなぁと思った。島袋先生から実際 に話を聞くことができてよかった。実際にきくことで、その当時の大変さや痛みが伝わってきた。義足を実際に近くで見ることができてそのしくみや大きさなどが詳しく判った。あと島袋先生が実際にチャペルを走った時、とても速かったのでおどろいた。島袋先生がなしとげたように、夢はあきらめなければかなうのだと実感した。フルマラソンに参加した回数が20回ということだったのですごいと思った。僕もこれから何かかべにぶつかった時に島袋さんのようにあきらめず、 何度も挑戦したい。

◆島袋さんは先生に「マラソンに出られない」といわれても夢をあきらめないで、がんばってマラソンにで、最後まで走り、その裏にはもっとがんばっている姿があり、自分で知恵を出して努力し、義足をはいて何日も何日も 血のにじむような練習をしてきたからこのフルマラソンが完走できたので、ぼくも今は島袋さんみたいにはなっていないけど、島袋さんをみならってあきらめないでがんばりたいです。

◆両足が義足になって、すごくつらかっただろうなと思います。けど、夢をあきらめずに、バドミントン、サッカー、そして長距離マラソンにでたなんてすごいと思いました。42kmマラソンに20回でたことがあるなんて、ふつうの人をこえていると思います。島袋先生の人生はすごくすばらしい人生だと思います。次のオリンピックでもでて、新たな記録をつくってください。次は島袋先生の走っている姿を録画しているのではなく、応援したいです。ぼくたちの中学校に講演にきてくださって本当にありがとうございました。ぼくも夢をあきらめずに何事にも挑戦していきたいです。

◆事故で両足を失い、記憶障害もあっただけでなく、目にも障害を負って本当に大変だっただろうなと思いました。歩けるようになるまでにもすごい努力をしてきたことがわかりました。島袋さんはどんなことがあっても前向きに考えられることがすごいなと思いました。今日の講演を聴いて目標を持つこと、目標に向かって努力することが大事だということがわかりました。今日聞いたことは、将来の自分にとって必ず役に立ちことだと思うので、今日のことを忘れないようにしたいです。島袋さんのお話を聴けて本当によかったです。

◆足にきずがついたりと数々の痛みをこらえながら、ゴールをあきらめようとしない気持ちを改めてすごいと思いました。また長距離マラソンを義足でたくさん完走することは、僕にはできないだろうなと思いました。同和特設授業でまなんだことは「夢をあきらめない」ということです。僕も夢をあきらめずがんばっていきたいです。

◆私は今日初めて義足の人を見ました。義足の人でもあんなに速く走ることができてびっくりしました。今日話をきいて「あきらめない」ことの大切さがすごくわかりました。島袋先生はどんなことがあっても、つらいことがあっても、いろいろな方法を見つけ出して、最後まであきらめず、努力することによって、目標を達成することができていてすごいと思いました。私は今まで 自分にできないことやむずかしいことをあきらめているときがありました。でも今日話をきいて、できないことなどがでてきたら、どうやったら解決できるか、どうすればできるようになるか考えて、最後まであきらめず努力していこうと思いました。

◆前の感想でも書いたように、自分はまだまだ体調がすぐれないという部分があります。でも今回の同和授業を通して、どんなに痛かろうと、どんなにきつい道のりだろうと、「自分はこうしたい、ああしたい」という将来の希望を失わない事、それを自分の体験を通して教えてくれました。だから自分が今「痛い!」とか「もう生きるのに疲れた…」とか何ていう気持ちがどこかに飛んでいった気がしました。どんなに辛かろうとどんなに体が痛かろうと、全て は「体を治し、もっときちんと学びたい、楽しみたい」その気持ちを常に持つことができる様な気がしてきました。今日も少しまだ体が痛い部分があるので、今日も休もうかと思っていた所でしたが、今日の話を聞かずに休んでいたら、今頃どんな気持ちになっていたんだろうかと思いました。ひょっとしたら「もう何もしたくない」とか大泣きしていたかもしれません。でも頑張って今日は学校にきて、そして今日の話を聞いて本当に良かったなぁと思いました。今日はありがとうございました。これからも自分も努力を重ね、しっかり体を治し、元気で学校に行けるようになりたいです。

◆私は島袋先生のお話を聞いて、今できないからすぐあきらめるのではなく、努力を重ねて、昨日よりもよくなったとか小さいことから目標に近づこうとすることが大切なんだなと思いました。島袋先生も最初から「あきらめない」と思っていたのではなく、周りの人の言葉とか経験とかで「あきらめない」と思うことができたというお話だったので、私も今からでもおそくはないし、もし目標を達成できなかったとしても、達成するためにした努力とか、そのときの気持ちというのがいちばん大切で、私たちにとって必要なんじゃないかと思いま した。この前のDVDでは知ることのできなかった島袋先生の正直なお気持ちがきけたのでよかったです。

◆今日は貴重なお話を聴けました。何度も涙をこぼしそうになり、とても感動しました。どんな時も過去や現在を見つめるのではなく、目標に向かって見つめながら進んでいくということを教えていただきました。昨日より少し進歩していればいい。それを積み重ねていく。気がつけば自分が望んでいた大きな目標の上に自分が立っている。この事を忘れずにがんばって生きていきたいと思います。

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