懇親会での喜び・・・
6月4,5日と第46回社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会 第9回日本精神保健福祉学会が沖縄コンベンションセンターで開催。
昨晩ラグナガーデンホテルで行われた懇親会に伺いました。
自分自身が高次脳機能障害と診断されるまでは・・・身近に感じたことのない分野でしたが、高次脳機能障害をどうにか克服したいと思っただけに、いろいろな挑戦の連続。
新たな自分を受け入れるショックはありますが、ショックを受けたままではなく、そこから出来る挑戦をはじめていくと、失敗しながらも出来た時の喜びは以前に味わったことのないような感動があるように感じています。
これまでも何度か医療や精神・福祉関係の学会や大会より講演依頼がありましたので、今回は嬉しい再会もいくつもありました。 「やる気になった!」「勇気が出た!」と・・・話されると、お役に立てた喜びを味わっています。
全国大会22年ぶり2度目の沖縄開催とのことで運営委員会の皆さんが元気に活躍。
今回の大会・学会会長、真栄原勉さんの22年前の映像に会場は盛り上がっていました。 いろいろな課題を乗り越えて実現。その働きに感謝しています。そして楽しみに。
↑最後は皆、舞台でカチャーシー 大会長の真栄原さん↑運営委員会の皆さんおつかれさま。
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突然の不意の事故により、大変な
ご苦労をされ、心中はいかばかりか・・
と ご察し致します。
表面では、微笑みながらも どんなに
どん底に落ち込んだ事だったでしょうね。
一言ではとてもゞ言い表せないと思います。
私自身に 島袋さまの立場を置き換えて
考えたりもしました。
悲しかったです。
しかし、いくら私が言ったところで、
苦しみや痛みは、当のご本人にしか
経験した人にしかわからないものですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私が、最も感銘を受けました事は
苦しみや悲しみを、ご自身に留められ、
明るく振舞い、尚且つ、ご自身が
立ち上がり・・・
人々に、勇気を与えて下さる!
なんて方でしょうね、島袋さまって・・
私があなたさまの小冊子を手にしたのが
3~4年前でしたが、それからは
悲しい事があっても、
島袋さまの信念を胸に生きています。