沖縄高校総体が昨日・・・開幕！ 若い力を発揮し強力しあい、充実した総体になるよう願っています。 「夢をあきらめない」講演依頼で伺った各地の高校生より届いたメール読みました。感謝しています。どうもありがとう！ あきらめない充実感と喜びを味わえますように！島袋勉 （昨日の開会式様子↓毎日新聞）

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美ら島沖縄総体の総合開会式で入場行進をする選手団ら＝沖縄市の沖縄県総合運動公園陸上競技場で２０１０年７月２８日午前１０時５分、矢頭智剛撮影

　全国高校総合体育大会「美（ちゅ）ら島沖縄総体２０１０」（全国高等学校体育連盟、毎日新聞社、沖縄県など主催）は２８日、沖縄市の県総合運動公園陸上競技場で総合開会式があり、開幕した。

　沖縄県初の開催で、２９日から８月２０日まで２９競技が県内各地（登山は鹿児島、宮崎県境）で実施され、約２万８０００人の選手が参加する。

　開会式は雷雨で１５分遅れたものの、４７都道府県の選手・役員約３２００人は元気よく入場行進。皇太子さまは、今大会が全国一巡を締めくくる大会になっていることに触れ、「選手の皆さんの活躍と数多くの地元高校生の協力により実り多い大会になるよう期待いたします」とあいさつした。選手を代表して、地元・那覇西陸上部で男女主将の宜保駿（ぎぼしゅん）、宮城紫の両選手（ともに３年）が「磨き上げた力と技と明朗な精神をこの青天に届ける」と宣誓した。【大島祥平