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それぞれ目標に向かい悔いのないプレーを! 

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興南・島袋洋奨くんの笑顔,見ました。

興南・春夏連覇を目標に立ち向かう姿・・・楽しみにしています。
応援している福島・聖光学院にも,日々の訓練の成果が連勝として続くこと願っています。
大阪・履正社の活躍も楽しみです。
優勝は一校だけですが,それぞれ目標に向かい悔いのないプレーを! 
 
興南、連覇へ視界良好 強力打線は健在
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健闘を誓い合う興南・島袋洋奨(左)と東海大相模・一二三慎太=(撮影・白鳥恵)(写真:産経新聞)
 史上6校目の春夏連覇を目指す興南を軸に優勝争いが繰り広げられそうだ。

 その興南は試合巧者の明徳義塾、激戦の埼玉を勝ち抜いた本庄一らと同じブロックに入ったものの、順当にいけばベスト8に進出しそう。春はエースの島袋に頼ることが多かったが、今夏は2番手以降の投手が成長した。また沖縄大会6試合で47得点と強力打線は健在。初戦で当たる鳴門の森脇監督は「連覇が目標で緊張しているはず。そこにつけ入りたい」と話す。スキがあるとすればプレッシャーか。

 興南と対照的に、夏連覇を目指す中京大中京は厳しい戦いを強いられそうだ。初戦の相手はプロ注目の右腕岩本を擁する南陽工。そこを切り抜けても早実、関東一の東京勢などが待ち受ける。ただ4季連続の甲子園進出と、選手の経験は豊富。大藤監督が「まずは岩本君を攻略したい」と話す通り、初戦を突破して勢いに乗りたいところだ。

 初戦最高の好カードは履正社と天理の近畿対決。同ブロックにはセンバツ4強で優勝候補に挙げられる広陵、公式戦51連勝を誇る聖光学院が入っており、屈指の激戦区となった。春の近畿王者の報徳学園、33年ぶりに夏の神奈川を制した東海大相模も頂点を狙える存在。初戦は、それぞれ砺波工、水城の初出場校の挑戦を受ける。

 今大会は昨年の菊池雄星投手(花巻東、現西武)らのような超高校級の選手は見当たらない。大会を通じて急成長を遂げる選手の出現を期待したい。(鮫島敬三)
 
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