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「何をやってくるか楽しみ」と語る・・・興南・我喜屋監督らしさ

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「何をやってくるか楽しみ」と語る・・・興南・我喜屋監督らしさ・・・
興南らしいさわやかな野球・・・楽しみにしています。
今年は、興南(沖縄)・聖光(福島)・履正社(大阪)・・・と、応援しているチームの状態がどこにいても気になっています。
 
新聞記事より↓2010夏の甲子園・我喜屋監督記録
 
「名門でいろんな戦術を持っている。何をやってくるか楽しみ」と語る興南・我喜屋優監督

 2回戦で激突する興南と明徳義塾(高知)の両校。春夏連覇を目指す優勝候補と、四国の雄との対戦に注目が集まる。決戦を前に興南・我喜屋優、明徳義塾・馬淵史郎両監督に試合への意気込みを聞いた。

◆興南・我喜屋優監督「準備しっかりできた」
 ―強豪・明徳義塾と戦う
 我喜屋監督 四国の名門で、いろんな戦術を持っている。何をやってくるか、楽しみだ。
 ―1回戦で戦った鳴門(徳島)に似たチームという情報もある
 戦力や戦い方が似ていても、監督が違えば変わる。馬淵監督は経験豊富だ。
 ―両監督の采配(さいはい)も注目される
 相手も多様な作戦を用意していると思うが、こちらもそれに対応できるよう準備できた。気持ちに余裕があるわけではないが、準備がしっかりできたという点で、落ち着いてゲームに臨める。
 ―チームの状態はどうか
 淡々とそれぞれが試合に備えて調整している。いいゲームができるように仕上がった。
 ―試合への意気込みを
 1回戦と同じく、さわやかな興南の野球をしっかりやりたい。

◆明徳・馬淵史郎監督「食らいつく野球やる」
 ―優勝候補・興南との対戦となった
 馬淵監督 実力は相手のほうが上。食らいつく野球ができればと思っている。
 ―警戒する選手は
 やはり島袋(洋奨)投手。打者では我如古(盛次)選手。非常にいいものを持っている。打線全体を見ても、2008年センバツ優勝の沖尚よりも上に感じる(明徳義塾は3回戦で沖尚と対戦、1―3で敗れている)。
 ―活躍を期待する選手は
 うちは打てるチームではないので、投手陣全般と守備の頑張りに期待している。
 ―島袋投手の印象は
 初戦は登板間隔が空いたからか、あまり良くなかった。ただ、打ち崩すことは容易ではない。ボールに手を出さないようにしたい。
 ―試合への意気込みを
 春の甲子園優勝校との対戦で、選手も皆わくわくしている。やる以上は勝ちたい。もし興南に勝ったら乗っていけると思う。
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