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夏の甲子園では・・・沖縄出身の大城兄弟の活躍も喜び・・・

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今年の夏の甲子園は沖縄・興南・島袋洋奨くんの目標を一心に目指す姿勢や興南一丸野球の魅力が輝いていました。が、・・・嬉しいことに夏の甲子園では沖縄出身の大城双子兄弟も大活躍。

私も那覇市立城西小学校での「夢をあきらめない講演会」でのことを思いだしていました。首里中学校にも講演依頼で2006年にも伺ったことを・・・。060920.jpg

甲子園決勝戦で興南と首里中出身が大城双子兄弟がいる東海大相模と対戦・・・大城双子兄弟の活躍も楽しみにしていただけに嬉しい2安打でした!

昨日28日には母校の那覇市立城西小学校を訪れると聴いていました。城西小野球チームへ「僕らのはじまりもここからだった...」と語り交流されている姿・・・成長がとてもうれしいです。

では大城兄弟の千葉国体での活躍も楽しみにしています。

今日の新聞記事にて紹介↓那覇市立首里中出身大城双子兄弟記録

東海大相模・大城兄弟が帰省「興南戦、最高だった」 城西小で後輩と交流

8月29日10時25分配信 琉球新報

東海大相模・大城兄弟が帰省「興南戦、最高だった」 城西小で後輩と交流
母校の城西小学校の球児らと打撃対決をする東海大相模の大城卓三(中央)。リラックスした表情で見守る兄・健二(右奥)=28日、那覇市立城西小学校グラウンド
 甲子園決勝で興南と戦った東海大相模(神奈川)の首里中出身の双子、大城健二と、弟の卓三が休養のため沖縄に一時帰省している。28日は母校の那覇市立城西小学校を訪れ、後輩の球児らと交流した。2人は「決勝で地元の興南と戦ったことは運命に感じる。最高だった」と充実した表情を見せた。
 4番で捕手の卓三は、興南エースの島袋洋奨について「直球主体のイメージだったが、変化球も切れが良かった。今まで対戦した中で一番いい投手」と話した。リード面は「甘く入った球は見逃さず、打ち損じもなかった」と悔しさをにじませ、千葉国体での雪辱を誓った。8番一塁手で、島袋から2安打を放った健二は「2安打とも直球を狙っていた。対戦した高校生の中で一番印象に残った」と語った。塁に出た際は興南ナインと「ナイスバッティング」と言葉を交わし、決勝の舞台を楽しんだという。
 交流会は健二と城西小の5年生エース山城大輔君(11)との対戦も実現。ホームランを放った健二の圧勝に終わったが、山城君は「気持ちよく打たれ、悔しさもない。けど、次は打ち取る」と話した。2人は「僕らの始まりもここから。甲子園を目指し頑張ってほしい」とエールを送った。

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