栃木県那須塩原市立黒磯中学校より↓

今、ぼくは何不自由なく生活しています。今日の島袋さんの講演を聞いて、人間の体ってすごいんだな、と思いました。ふだんから足をつかう生活があたりまえ、そう思っている僕は、足があるのはあたりまえ、そう思いました。ですが、今日の講演でそんな思いはなくなりました。

世の中には、足がない人や体の一部がない人、体が動かせない人、いろんな人がいることを考えました。そしてその中の一人、島袋さんは、両足がない、だけでなく記憶障害、そして目にも障害があるということを知った時、ぼくは、人の体は一部分でもこわれてしまうだけでも、相当苦労するだとうと思いましたが、島袋さんは三つも障害を負ったと聞いて,ぼくには想像もつかないほどの努力をしたんだなと思いました。

そして,ぼくが学んだことは,つまずいたって努力すればきっと解決するということです。ぼくも目標に向かって頑張りたいです。