「島袋勉さんが竹富島の運動場を走った映画見たいです」
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千葉県小学校5年生より↓
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島袋勉さんへ
島袋さんお元気ですか?僕は元気です。
沖縄も暑いですか?千葉もとても暑いです。
僕の学校に講演にきてくれてありがとうございます。
島袋さんの話を聞いて後、僕は毎日続けていることがあります。
今度目標を達成したら、知らせます。
夏休みに竹富島に家族で行きました。
島袋さんが出た映画があるって教えてもらいました。
島袋さんが竹富島の運動場を走った映画見たいです。
また、僕の学校に来てほしいです。
体に気をつけてがんばって下さい。
平成22年9月1日
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↓動画で竹富島の運動場を走るシーンが少し見れます。
★短編映画「うつぐみの色」紹介↓
見どころ:島のくらしに欠かせない「うつぐみの心」その心の実践を、日常としている島の人に触れ心が大きく揺さぶられる主人公を中心に描いています。
キャスティング:東京での創作に行き詰まり「自分の心の景色」をもとめて竹富島にやってくる主人公のキャメラマン役にアーティストの松本加奈子。彼女の被写体となることで、その心に「種」を手渡す義足のランナー役に自身が事故により両足を失い、義足生活を余儀なくされながらもホノルルマラソン完走を成し遂げた「義足のランナー」島袋勉。そして、主人公を導き、「うつぐみの心」に触れる手助けをする、島のキャメラマンを、ニューヨークを拠点に、世界の聖地を巡り写真におさめているフォトグラファー稲田美織。(監督:田野聖子 制作:橋本総業)
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