このたび島袋勉さんの講演を拝聴し深く感銘を受けました。
　義足で多くのフルマラソンに出場し完走しているということに、どうしてそんなことができるのか？ハーフしか走ったことがなく、そのハーフでさえきついし、足は痛いし辛い私には非常に興味があり是非お聴きしたいと思い講演会へ行きました。
　お話を聴いているうちに感じました、できる・できないではなくやるか・やらないかなのでは？と。
　できることを続ければ、できないは無い。あとはほんとうにやりたいと思っているのか？
　私はフルマラソンを走ってみたい！いつかきっとできる！こんなふうに島袋さんが私の気持ちをおもいっきり前向きに修正してくれました。
　島袋さんは、人々に力を与えるべくしてこの世に生まれ、凄まじい体験を積まれたのだと思います。どうぞ、ご自愛とご健闘を心よりお祈りいたします。

島袋　勉さん、とても忙しいなか沖縄から北海道の江別までお越しくださり、大変ありがとうございます。

夢があることはとてもすばらしいことですが
でもその道のりは決して簡単ではありません。

たくさんの言い訳や、意見が待ち構えています。
どうせできっこない。お金や学歴がないから無理。
夢を奪ってしまう言葉もたくさん存在します。

私にもたくさん夢があります。

島袋さんの数々のチャレンジを見ていて
夢をあきらめないとうことは、

自分に限界をつくらず、今できることを見つけて
どんなことがあっても悔いのないよう最後までやり遂げようとすること。そして人の夢も応援すること。

私はそのように感じました。

夢と勇気を与えてくれて本当にありがとうございます。これからも心から応援しています。また、北海道にも来て下さい。

島袋さん、本当にありがとうございました。