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沖縄県秋季3年連続優勝!オメデトウ!我喜屋監督の親心・・・

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我喜屋監督の親心を感じる言葉・・・人間性の深さを感じています。

沖縄県秋喜高校野球優勝オメデトウ!

新チームこれから楽しみに応援しています!

これから新たな目標に向けて巣立つ先輩にとっても嬉しい 3年連続興南V

我喜屋監督の「親が離れていても子はしっかり成長していた」と結果を出した選手たちへの言葉に深いあたたかさを感じています。

新聞記事より↓記録

走者ため逆打ち 興南V 県秋季高校野球 決勝

琉球新報 

走者ため逆打ち 興南V 県秋季高校野球 決勝
沖縄尚学―興南 8回裏 興南は1死二塁で、5番外間正伍が左越えの2点本塁打を放つ=5日、沖縄セルラースタジアム那覇(渡慶次哲三撮影)
 第60回県高校野球秋季大会決勝は、大会初となる興南―沖縄尚学の私立校対決となった。試合は四回裏、興南が1死から二塁打を含む3連打や敵失などで4点を先制し流れをつかんだ。興南は守りでもエース川満昂弥の好投と堅守で、沖尚の反撃を許さず無失点に抑えると、八回に主将・外間正伍がダメ押しとなる左越え2点本塁打を放ち3連覇を飾った。興南と沖尚は県代表として九州地区大会に出場し、来春の選抜大会出場の目安となる4強以上を目指す。

◆主将 花添える一発/5番外間
 勝ち上がるごとに強さを増して3連覇を果たした興南。選手を束ねた外間正伍主将は「チームが一つになれたことが一番良かった」とほっとした表情を見せた。
 「最初は一つになれなかった」。主将として苦しんだ。まとまりのなかったチームは3回戦で大苦戦。同点の延長戦で無死満塁と、犠牲フライが出ればサヨナラ負け、というがけっぷちからなんとか勝ちを拾った。敗戦の一歩手前を実感したナインは目の色を変えた。さぼる選手が多かった1日千スイングにも取り組み始めるなど、練習に臨む姿勢が変わった。気持ちを入れ替えて臨んだ準々決勝の中部商戦以降は、興南らしいすきのない試合運びが随所に光った。
 決勝でも左右の好投手を擁する沖縄尚学を足を絡めて揺さぶり、走者をためてからは興南打線の真骨頂、逆打ちで得点するなどらしさあふれる攻撃を展開。最後は外間主将が「強く振ろう」と甘い直球を引っ張って2点本塁打を放ち、優勝に花を添えた。
 日米野球や国体でチームにつきっきりというわけにはいかなかった我喜屋優監督。だが「先輩たちがやったことを見ていて、それを自分たちのものにしていたんだなと。親が離れていても子はしっかり成長していた」と結果を出した選手たちに目を細めた。
(普久原裕南)

 

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