広島県庄原市立総領小学校「夢をあきらめない講演会」
広島県庄原市立総領小学校「夢をあきらめない講演会」
日時:2010年11月26日(金)8:30~9:30
場所:総領小学校体育館
講師:島袋勉氏(株式会社ラシーマ代表取締役社長)
演題:「夢をあきらめない」
目的:専門性を生かしながら、自分の夢を追究して社会に貢献している生き方に共感し、自分の適性や可能性を考え、個性を追求することの大切さに気付くことができるようにする。
対象:全児童 教職員
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「夢をあきらめない」 島袋 勉様講演を聴いて
総領小学校
・今日、島袋さんがお話をしにきてくれました。最初にお話を聞きました。私は、聞いていたら夢をもってあきらめずにしたんだなと思いました。 次に、ビデオを見ました。そのとき、わたしは、みんなに応援されていて、頑張る時になってがんばったなとおもいました。最後に島袋さんに走ってもらいました。すごくすごくわたしより早かったです。島袋さんが帰ったら、私も島袋さんみたいに夢をもって頑張ってしたいです。島袋さんは、すごいなと思いました。
(小1 女)
・私は、今日島袋さんのお話を聞きました。そしたら、踏切で足を両足をなくしたけど、マラソンがあるときあきらめずにしていました。それを聞いたら、私はあきらめたらいけないという心が出てきました。私は、一輪車を練習しています。私は、20分休憩も30分休憩も練習したらちょっと乗れました。一輪車で鉄棒からサッカーゴールのはしっこまでいきたいです。出来たら友達と一緒に手をつないで乗りたいです。これからも一輪車の練習をあきらめません。
(小1 女)
・今日、一時間目に島袋さんがお話をしてくれました。島袋さんがお話をしたら、夢をあきらめない事がわかりました。島袋さんは、両足がないから、大きい靴を反対にしてはくのを見て、よく考えたなと思いました。棒の靴をはいているのも見ました。最後は、走って見せてくれました。速いからびっくりしました。私も夢をあきらめないです。
(小1 女)
・「どんな人なんだろう」今日は、島袋勉さんという義足ランナーの人が来られるのです。そして、島袋さんが入ってこられました。私は、島袋さんを見て、正直いって、なんか怖かったです。なぜかというと、たぶん私が初めて義足をした人を見たからだと思います。でも、実際にお話を聞いたら、とっても強い人で、優しい人なんだと思いました。島袋さんは、義足で、ホノルルマラソンに出場したそうです。そして、そのホノルルマラソンの距離は42.195キロです。でも島袋さんは、義足で全部完走したので、すごいなと思いました。そして、島袋さんが体育館の中を、走ってくださいました。そして、島袋さんの走っている姿を、見てみると、すごく速くて、驚きました。私も、これから先どんな事があっても、くじけずに、なんにでも取り組んで、自分の夢をかなえたいと思います。そして、私の夢は保育士です。私も、自分の夢を持ってかなえるために、頑張りたいと思います。
(小5 女)
・私は、島袋勉さんの「夢をあきらめない」の講演を聞きました。私は、最初、島袋さんを見て、義足をつけているから、とてもショックで、びっくりして、かわいそうだと思いました。島袋さんの講演がはじまりました。島袋さんの声は、私たちに「夢をあきらめないで。」と、話かけるように、とてもやさしい声でした。島袋さんは、踏切で事故にあい、気づいた時足がないことに気づいて、自分自身、とても大きなショックを受けられたと思います。島袋さんは、マラソンを走るという大きな夢を持って、あきらめないで、夢に向かっていました。マラソンを走る姿を見せてもらった時、ものすごいスピードで走っておられました。あれだけのスピードだと、とても痛いだろうと思いました。私たちに、あきらめなかったらこれだけ、夢がかなうんだよと、思って走られたんだと思います。私は島袋さんの帰る姿を見て、とても努力をした人なんだなと思いました。私には、獣医と保育士になる夢があります。私も島袋さんのように努力をして、夢がかなうようにがんばりたいです。
(小5 女)