昨日は,皆さまそれぞれお疲れ様でした
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昨日は天気も晴れてあたたかい日で,たのしく応援できてよかったですね。
私は講演依頼の時間とかさなり,名護で直接見てはいませんが, いい投球でデビューうれしいです。
私は浦添市てだこホールのまなびフェスタ2011に行っていましたが,そこでも子どもが舞台で発表する嬉しそうな表情をたくさん見れて楽しい時間でした。
まなびフェスタ実行委員の皆さんお疲れ様でした。
そして少年野球チームで名護に向かった皆さん,それぞれお疲れ様でした。
同じ時間に佑ちゃんもがんばって完全デビュー。
*****日本ハム野球キャンプ記録(サンケイスポーツ↓)****
佑ちゃん、完全デビュー!3人ピシャリ!
拡大写真 |
元メジャーリーガーのガーコを遊ゴロに打ち取る。斎藤が大注目の実戦デビューを飾った (撮影・塩浦孝明)(写真:サンケイスポーツ) |
スターの登場に名護市営球場のボルテージが最高潮に達した。午後1時38分。斎藤がマウンドに向かう。名護キャンプ史上最多となる5200人のファンは背番号18に拍手を送り、高らかに鳴り響く指笛を奏でた。
サムスンの元韓国代表・朴漢伊(パク・ハンイ、32)に第1球を投じる。外角低めに制球された直球はストライク。"佑ちゃん劇場"の幕開けだ。
「緊張せず、平常心で臨めました。雰囲気を味わいたいと思っていて、結果的に1回を0点に抑えられてよかったです」
左打者の朴に対してはカウント3-1から盛り返し、空振り三振。米大リーグのインディアンスなどで通算55本塁打を放った右の長距離砲・ガーコ(30)は遊ゴロ。07年韓国新人王の左打者、4番・崔炯宇(チェ・ヒョンウ、27)を二ゴロに仕留め、1回を3人でピシャリ。最速139キロながら、当初の予定通り、直球主体に14球。上々のデビュー戦を飾った。
「やっとプロに入った実感が湧いてきました。少しは不安が取れた。バックにプロ野球選手がいるのはうれしいし、不思議な感じです」
昨年11月18日の明治神宮大会決勝以来、87日ぶりの実戦。右腕は〔1〕直球の仕上がり具合〔2〕打者の反応〔3〕制球-をチェックポイントに挙げていた。収穫はあったのか?
「上位打線ということもあって威圧感があったけど、そういう打者に対して怖がらないことがいちばん。真っすぐでいけるところまでいこうと思っていたし、その通りにできました」
会心の一投はガーコへの3球目。ファウルチップがキャッチャーミットに収まった外角低めの直球に手応えを感じたという。
「打者が芯でとらえられなかったことがいちばん。あのボールがコンスタントに投げられるようになったら、もしかしたらいける(プロで通用する)んじゃないかと思う」
ただ全体の自己採点は少し厳しめだ。「60点ぐらい。変化球を(ほぼ)投げていないので、その辺が未知数。課題は真っすぐのキレとコントロール。芯でとらえられないボールを投げたい」と、気持ちを引き締めた。
それでもプロとしての第一歩を踏み出したのは間違いない。次回登板は20日の練習試合ヤクルト戦(名護)。中継ぎで2回を投げる予定だ。開幕1軍へ向け、さらなる進化を見せつける。
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