ラシーマとしても目標に向け2月より新たな仕方で挑戦中
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おはようございます。
ラシーマとしても目標に向け2月より新たな仕方で挑戦中です。このところあたたかい日が続いている沖縄です。いらしてください。
プロ野球のキュンプ入りで野球少年のランニングにも力が入っている様子を聴きました。
20日の日本ハムとヤクルトの練習試合も楽しみにしています。
斎藤佑樹投手の目標が具体的なだけに,楽しみです。
*****日本ハム野球キャンプ記録(スポニチアネックス↓)******
ダル式セット勉強!斎藤「走者を出すこと」目標
いかにも斎藤らしい目標だった。この時期、何としても結果が欲しい並のルーキーならこんな言葉は出てこない。
「打たれて学びたいという部分がある。今のレベルを把握したい。走者を出したい?そうですね」
実戦デビューとなった13日の韓国サムスン戦(名護)は中継ぎで1回を3者凡退に抑えた。好投の一方、セットポジションの機会がなかったことが気掛かりだった。20日のヤクルト戦は先発予定。セットポジション、クイック投法がどれだけプロで通用するのか。実戦の中で試したかった。
目の前に最高のお手本もあった。4日ぶりに入ったブルペンで、ダルビッシュのダイナミックな投球が目に飛び込んできた。シーズン中、走者がいなくてもセットポジションから投げるダルビッシュの姿に「セット(ポジション)で投げるとき、目の前で投げていたので、参考になる部分がありました。フォームの雰囲気とかリズムとか。見習うところはあります」。ノーワインドアップから自らもセットポジションに切り替えると「きょうは20~30球。超、軽くっす」と話していたのが、予定を大きく上回る46球。カーブ、ツーシーム、カットボール、フォーク、チェンジアップ、スライダーと多彩な変化球を交え、クイック投法も入念に繰り返して「走者を出してからの練習がしたかった」と振り返った。
「振りかぶれば流れができるけど、セットポジションは静止している状態から投げるから難しい」と吉井投手コーチ。一般的にワインドアップやノーワインドアップの方が勢いが出るが、ダルビッシュはセットポジションから最速156キロの球威を保ち、多彩な変化球も交える。安定したフォーム、走者を走らせない雰囲気、けん制...学ぶべき点はいくらでもある。
吉井コーチが「大丈夫そう。うまいよ」と話したように、斎藤は走者を出してからの粘り強い投球に定評がある。だが、それはアマチュア野球でのこと。徹底分析してくるプロはそれほど甘くないことは承知している。その中で結果を残さなければ、厳しい競争にも生き残れない。
「早く日本人の打者相手に投げたい」。先発ローテーション入りへ。エースから学ぶ斎藤は、走者を出しても点をやるつもりはない。
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