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明日、気がついたことや学んだことまた教えて下さい。

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少年野球の皆さん。メールありがとう。明日26日の名護市営球場でのオープン戦・ロッテ戦での斎藤佑樹投手の活躍を楽しみにしている様子が伝わってきました。

天気もいいようで、斎藤佑樹投手の体調も回復してよかったです。明日、気がついたことや学んだことまた教えて下さい。たのしみにしています。

プロ野球選手と直接会う機会を活用し、目標に向かって失敗しながらもあきらめず努力を続ける大切さや楽しさに直接、触れられるのは充実したキャリア教育になると思います。

2月10日浦添市立神森中学校ではヤクルトスワローズの佐藤由規投手と村中恭兵投手を招いでキャリア教育講演会と連絡を受けていました。浦添市民球場にてヤクルトはキャンプ中なだけに練習も見れて、キャリア講演もきけてよかった・・・と神森中学校の生徒が話していました。

*****講演会の様子が今日の琉球新報で掲載↓*****

「努力で夢はかなう」 神森中、ヤクルト2選手講演

 
 【浦添】浦添市民球場で春季キャンプをする東京ヤクルトスワローズの佐藤由規、村中恭兵の両投手を招いたキャリア教育講演会「夢はきっとかなう、成功者の考え方」が10日、神森中学校体育館で開かれた。
 プロ野球選手になる夢をかなえた両投手の体験談に、生徒らは目標を設定し、日々努力することの大切さや、あきらめない心を学んだ。
 生徒たちは「プロ野球選手になるまでに、意識して取り組んだことや大事だと思う習慣は」などと質問した。
 由規選手は「あいさつができることが大事」と話し、「プロになるためにも多くの人の支えがあったので、人との関わりを大事にしている」と強調した。
 村中選手は「夢を持ち、その夢に向かって失敗してもあきらめないで努力すること」を挙げ、「練習でも、苦しいと思うのではなく楽しんでやる」と助言した。
 講演会は同校生徒会が計画して開催したもので、生徒からは「周りの人に感謝を忘れずにいたい」「両選手に負けないくらい努力して、自分の夢をかなえたい」などの感想が寄せられた。
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★那覇太鼓の皆さん・・・昨日は那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇には会場には行けません。那覇太鼓の皆さんお疲れ様でした。
*****************連絡頂き琉球新報記事↓みました!******************
 

ラミちゃん、エイサーで「ハイサイ」

 
 那覇でキャンプをしているプロ野球・巨人のアレックス・ラミレス選手が24日、那覇市の創作エイサーチーム「那覇太鼓」との交流イベントに参加した。
 本塁打後のパフォーマンスで知られるラミレス選手に、エイサーや空手の形を取り入れてもらおうと、メンバーは熱心に指導。ラミレス選手も「ハイサイ」とまねをして、観衆から「ラミちゃん、上手」との声が飛んだ。
 「那覇太鼓」会長代理の兼島知世さん(25)は「沖縄の巨人ファンのために(エイサーパフォーマンスを)ぜひ試合でやってほしい」と声を弾ませた。
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