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「何か自分にできることをしたい」その気持ちが広がると大きな力に!

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埼玉県立誠和福祉高校の生徒より双葉町から避難所で生活をされている方の助けになれるように私も何かしたいと思っている・・・とメールが届いていました。

「何か自分にできることをしたい」その気持ちが広がると大きな力に!

先日,さいたまアリーナへ避難されているご家族より,控えめな中学生が一生懸命,肩もみをしてくれてうれしかたっと母が喜んでいました。と,連絡がありました。

自分が必要とされていると思うと力が出る・・・その経験をまた教えてください。

楽しみにしています。

↓本日,連絡を受け誠和福祉高校の生徒からお知らせを受けました。

****紹介します(朝日新聞より)*****

避難疲れに肩もみボランティア 誠和福祉高の生徒

写真

双葉町民の肩もみをする県立誠和福祉高の生徒たち=加須市の旧県立騎西高校

 旧県立騎西高校(加須市)で生活する福島県双葉町民を癒やそうと4日、羽生市神戸の県立誠和福祉高校の新2、3年生86人が、お年寄りらの肩もみをしたり、子どもたちと一緒に折り紙をしたりした。

 もんでもらった渡部敏江さん(70)は「うれしいです。気持ち良く、すっとした」と話した。2年生の浅間瀬莉香さん(16)と内田沙季さん(16)は「ありがとうと言われてうれしかった」と笑顔を見せた。

 石橋夏実さん(11)は「楽しい」と言いながら、折った紙をはさみで切って花の形を作った。2年生の佐藤綾香さん(17)は「子どもたちと触れ合えて楽しかった」と話した。

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