「自分で考えたこと」

ぼくは、話を聞いていて、いろんなくろうやつらいことが、たくさんあったんだと思いました。でも、これからは、島袋さんのように、前むきに、何ごともあきらめずがんばろうと思いました。両足がないのに、ぎそくを使い、つえをついて、たくさんのマラソンを完走されていることに、感激しました。

島袋さんが走っているとき、ぼくは、なんかへんな走り方で走っていると思いました。ぼくの走り方とちがい、走っていました。でも、義足をつけて、あのスピードで走れるとはビックリしたし、おもわず「えっ」と思いました。また、ぎそくをはずした時「うわぁ」と思いました。しかし、そのことをはずかしがらず、逆にそれをきっかけとして、がんばっている島袋さんのように、ぼくも、少しずつでいいから、いろんなことをがんばりたいと思います。

（衣浦小学校6年生より）