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自分に甘く生きてきたけれど、そんなことでは行けないんだと、思いました

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shimabukurosan       huki      3.JPG今日のお講演を聴いて普段の私に足りないのは、物事をやりとげるという強い意であることが分かりました。

いつも、疲れたから 明日でいいや、面倒だからまた今度とすぐにやるべきことを放り出していきました。いつも、自分が一番つらい思いをしているんだと、勝手に決めつけていました。

でも、今日のお話を聴いて、自分のつらさは、他の人でも思っていることなのだと、世界には、たくさん つらい思いをして、それを乗り越えて生きている人もいるんだと、気付かされました。私は、自分に甘く生きてきたけれど、そんなことでは行けないんだと、思いました。つらいのなら、目標が達成したときの あの感動を思い出して、絶望に落ちたときは、その中から何かを学んでいくことが大切だと感じました。

人は1人きりでは、生きていくことはできない。必ず側に、家族、友人であり仲間と呼べる人達がいてくれる。そして、絶対にみんな支えてくれる。その支えを、応援をばねにして,生きて行こうと思います。だから、みんながつらいときは、自分が支えてあげる。みんなで助けあって、夢をあきらめずにこれから先、ずっと生きていこうと思います。今日は本当にありがとうございました。

(富貴中学校3年)

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