私は今まで,義足をつけて生活している人を,テレビでしか見たことがありませんでした。義足をつけて生活することは,すごく大変だということは,前から知っていたけど,今日,島袋さんの話しを聞いたり,見たりして,1つ1つの行動を出来るようになるまでには,私が考えていた以上の,苦しい事や,努力があることが分かりました。

もし,私が,両足を切断することになってしまったいたら,きっと,私は現実を受けとめる事もむずかしいと思うし,自分の夢のためや,仕事のために,そこまでの努力は出来ないと思います。けれど,島袋さんは,現実をしっかり受けとめ,リハビリを一生懸命して,傷で,リハビリや義足で歩く練習が出来ない時も,自分でどうやったら,義足がなくても,不自由な生活をしない方法を考えて,実際に行動してみるのは,とてもすごいと思いました。

私は,行動する前に,きっとムリだからと思って,やらない事があるので,島袋さんをみならって,ムリだと思っても,なんでもやってみようと思います。

（いのちの教育島袋勉さん講演会を聞いて）