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第2回震災復興チャリティー講演会のお知らせ

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週末の土・日曜日に福島県南相馬市立真野小学校の瓦礫の撤去のお手伝いに向かった大谷先生より・・・・↓

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6月4日(土)5日(日)
福島県南相馬市立真野小学校の瓦礫の撤去と
個人宅の泥出しのお手伝いをさせて頂きました。
 
「実際に行かないと何も分からない」と
 
被災地へ行かれた方々の話を伺っていましたが、
その通りでした。
 
今回は一人で
夜行バスの大阪ー仙台間の往復を取り、
泊まるところを決めず、
動きやすい形をとりました。
 
行きの夜行バスで
明け方に福島でトイレ休憩をしている時、
フッと原発のことが頭に浮かびました。
 
最も敬遠され、人手が足りていないのは
原発に近いところだと思いが湧いてきて
福島で途中下車することにしました。
 
朝7時半にJR福島に到着し、
原発から約30キロの南相馬市災害ボランティアセンターへ
連絡しお世話になることになりました。
 
原発近くの被災地で、風評被害もあり、
また、福島駅から臨時バスで1時間半と
交通の便も悪いことで、
やはりボランティアの数が足りていませんでした。
 
一日目は
海から3キロほど離れた小学校の復旧作業をお手伝いしました。
鉄棒横まで大きな船が何艘も流され、残っている光景は胸が痛みます。
 
校庭の瓦礫や土砂を撤去している作業中
一年生の上靴やランドセルが土の中から出てくると
涙が込み上げてきました。
 
その日は、
ボランティアセンターの方々のご厚意で
救援物資を収納している部屋に
一人泊めて頂けることになり、ダンボールに囲まれて熟睡しました。
 
二日目の午前は
海から約2キロ地点の個人宅の床下の泥だしをお手伝いしました。
その家の50m横に神社があり、
大きな木が何本も立ち並んでいたおかげで
家は流されなかったそうです。
しかし、
神社は全て流されていました。
境内にあった「こま犬」が床の間に流されてあったと、
ご主人は悲しそうに笑っていました。
 
天井近くの壁に掛けてあるお孫さんの写真や
家族の写真に泥がかぶり、
吹きさらされている状況を見た時
胸が締め付けられるような思いでした。
 
午後からは
小学校へ合流し、泥だしのお手伝いをしました。
前日に見た時にはいったい何日かかるのかと気が遠くなりましたが、
ボランティアのみなさんの頑張りは素晴らしく、
マンパワーの強さを見直しました。
 
埼玉県から親子二人で参加している方と
二日間同じチームで行動を共にしました。
150cm程の小柄な中学一年生の息子さんは
無言で直向に泥だらけになりながらスコップを握っていました。
その姿を横で見ているだけで
心の底から力が湧いてきました。
休憩時間には
周りのボランティアの方々から声を掛けられ
笑っている姿はみんなの心を温かくしていました。
 
この小さな少年は
希望の光だと思いました。
 
また、全身泥だらけになりながら
一輪車で懸命に泥を運んでいる若い女性の姿を見たとき
泣きそうになりました。
 
いろんな意見もあるかと思います。
被災地から遠く離れたところから
机上で考えている人はきっと
原発からの放射線が...。
その土は放射能に汚染されていて...。
と、考えてしまうかもしれません。
 
しかしながら、
そんなことを考えている間にも
泥だらけになりながら
汗を流している方々がいます。
 
長期滞在しているボランティアの方々は
来る日も来る日も
瓦礫撤去や泥だしを行っています。
繰り返し、繰り返し、泥だらけになりながら
汗を流してくれています。
 
こうしている今も、
思いを一つにして汗を流されています。
 
自分自身が被災地で泥にまみれてはじめて分かりました。
 
原発30キロの場所で
小さな少年や若い女性が泥だらけになって
懸命に働いている姿が心に焼き付いています。

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<第2回震災復興チャリティー講演会>
 
6月7日(火)15時現在で申込み人数は 97名です。(スタッフ除く)
 
案内チラシを添付しますので、
皆様のご協力をお願い致します。
 ↓
http://www008.upp.so-net.ne.jp/n-souji/osakabenkyoukai/0618kouenkai.pdf
 
当日は池間哲郎先生が撮られた被災地の写真ポスター展も会場内に
展示させて頂きます。涙なしではみれませんでした。
 
今一度、
心を東北へ寄せましょう。


日時→6月18日(土)13時~18時
 
場所→大阪市立大淀コミュニティーセンター

住所→大阪市北区本庄東3-8-2

最寄駅→地下鉄谷町線・堺筋線・阪急電車「天神橋6丁目」徒歩8分

定員→400名(申込順)

講師→松崎運之助先生・原田隆史先生

入場無料
 
申込先→電話(06)6202-9008(平日10時~17時)
    FAX(06)6202-9033
    メール info@harada-educate.jp (担当:川阪)

    *上記の申込先まで、名前・所属先・人数をお知らせ下さい。

 


 

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