何かにふりまわされないようにまっすぐい生きていけたらと思います
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「義足」というものは,私には全く無関係のものだと今まで思っていました。また,島袋さんも事故で両足を失われる前までは,同じように思っていたと思います。
しかし,島袋さんのようにいつ,どこで何がおこるか分かりません。もしかしたら,私もいつか大きなケガを負うかもしれません。そんな時でも,島袋勉さんは一生懸命現実を受け入れ,前向きにリハビリを続けていたと思います。
早い時期に会社をたちあげ,そのトップだった島袋さんは,「両足切断」というものはとてつもなく大きなショックだったと思います。それを受けとめられた島袋さんはとてもすばらしい人だと,思いました。また,両足義足で無理だと思われていたフルマラソンを完走したのも,すばらしいと思います。
私も,なにか壁にぶつかった時,いきづまった時には,今回の島袋さんの講演会を思い出し,しっかりと前向きに,何かにふりまわされないようにまっすぐい生きていけたらと思います。
また,いつも何かに挑戦し続け,すぐにあきらめるような,つまらなく,夢のない人生にしたくないと思います。
(いのちの教育島袋勉さん講演会を聞いて)
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