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西原東中学校野球部のみなさん!今年もラシーマで応援しています

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沖縄県中学校野球選手権大会が今年は12年ぶりに宮古島で開催。

昨年優勝した西原東中学校はラシーマの近くの学校。今年もラシーマで応援しています。

九州懸け32校闘志 県中学野球、来月21日から熱戦

**********琉球新報*******

 7月21日に開幕する第63回県中学校野球選手権(主催・県中学校体育連盟、県教育委員会、琉球新報社)の組み合わせ抽選会が24日、那覇市泉崎の琉球新報ホールで行われ、各地区を勝ち抜いた代表32チームの対戦カードが決まった。12年ぶりの宮古島開催で、7月26日の決勝まで、九州大会(8月4~6日、長崎)への出場権2枠を懸けた熱戦を繰り広げる。
 抽選会は各校の監督、主将らが出席。各地区大会を制した知念、城北、宜野座、西原東、北、白保の6校がシード校としてブロック割りされ、初戦で同地区対戦がないよう配慮した予備抽選の後、本抽選を行った。
 中体連の大浦武会長は「これまで培ってきた練習の成果を発揮して、応援する仲間や保護者に感動を与えるプレーをしてほしい」と激励した。
 注目の優勝争いは、堅い守りで島尻地区大会を制し、昨年11月の九州大会で全国出場(9月・静岡)を決めた知念と、前回大会の優勝校で、出場校の最も多い中頭地区を勝ち上がった西原東が中心となりそうだ。
 今大会ナンバーワン左腕との呼び声高い恩納の島袋倫と、好投手山城大智を擁する今帰仁もともに力のあるチーム。投手を中心にまとまったチーム同士の対戦となった今帰仁とコザのカードは目が離せない。また、県大会常連校の具志川東と大宮のカードも好ゲームが期待できる。
 大会は21日午後4時半から、宮古島市民球場で開会式を行う。22日から同市民球場と城辺球場、下地球場、宮古島市営球場の4球場で1回戦が始まる。25日の準決勝まで全て午前9時開始。決勝戦は26日午前10時から同市民球場で行われる予定。

◆日本元気づける宮古発の宣誓を 北の松川主将
 大会会場が12年ぶりに宮古島となったことから、選手宣誓は同地区大会を制した北の松川太一主将に決まった。選手宣誓の文言は「まだ考えられない」としながらも「ちょっと緊張するけれど、宮古島から日本を元気づけられる選手宣誓をしたい」と意欲を示した。
 北は投手を中心に全員で守り抜き、攻撃へのリズムをつくるチーム。宮古地区大会では打線もつながり結果を残した。前回大会は1回戦負けを喫しており「打撃で活躍したい。地元で優勝して、感謝の気持ちを伝えたい」と意欲を見せた。
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