「僕は人に役立つことをしたい」小冊子依頼のお知らせ
立志の碑...
設置に励む佐古利南さん
山口県岩国市在住の佐古利南さんより届きましたお便りのを紹介します。
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私は地元岩国で、若者の健全育成を願って岩国ゆかりの偉人たちのメッセージ性の高い言葉を選び、それを石碑に刻んで錦帯橋の近くに建立する運動を続けています。
幸いなことに多くの方のご支援を得て、これまでに七基の石碑を立てることができました。
これからさらに三基の石碑の建立を予定しており、出来れば今年度中にも完成させたいと活動を続けております。
それに伴い、石碑のことばの理解を深めるための解説書を作成する必要性を思い、この度、脱稿し印刷所に冊子の作成を依頼したところです。
この冊子の内容は、市内の中学校の立志式で話したものをベースにしており、「たった一度きりの人生を取りこぼすことなく生きるにはどうしたら良いか」を岩国の先人たちの言葉と人生に学ぶという形で構成しております。
取り上げた人物は岩国の先人たちとなっておりますが、岩国以外の若者たちの読書にも十分耐えうるものになっていると自負しております。
この冊子は皆様のカンパによって作成し、カンパの口数に応じて冊子を配布することにしております。
詳しくは添付いたしましたチラシをご覧の上、お気持ちに添うようでしたらご協力をいただければ大変嬉しく思います。
また勝手なお願いですが、
このメールと添付書類を心あるご友人・知人に転送していただき、
更に支援の輪を広げていただければ大変嬉しく思います。
誠に勝手なお願いで恐縮ですが、何卒宜しくお願い申上げます。
なお、「立志の碑」建立に関して、以下の雑誌に寄稿しております。
お目にとまる機会がありましたら、ご高覧いただくと幸いです。
1. 雑誌『致知』 2011年2月号「致知随想」欄 「立志の碑」で若者たちに力を と題して
2. 総合雑誌『21世紀』 2011年 111号 「若者たちに生きる指針を」と題して
3. 雑誌『くるとん』に「立志の碑」で取り上げた人物に関して「先輩に人生を学ぶ」のエッセーを連載中。
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