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今日は糸満出身の方が踊って喜ぶ姿をたくさん見ました。

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昨年の決勝戦を思い出します。

あの思いがあったからこそ、今回の最後までのあきらめないねばり強さが見れたように感じました。

糸満エースの山城翼投手の姿を見て糸満市立三和中学校に講演依頼で伺った時のことを思い出しています。沖縄県立糸満高等学校に講演依頼で伺った際の最後の言葉を考えています。

今日は糸満出身の方が踊って喜ぶ姿をたくさん見ました。おめでとうございます。

******毎日新聞******

夏の高校野球:糸満が甲子園一番乗り 春夏通じ初出場

甲子園初出場を決めて喜ぶ糸満の選手=那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で2011年7月17日午後3時20分、大島祥平撮影
甲子園初出場を決めて喜ぶ糸満の選手=那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で2011年7月17日午後3時20分、大島祥平撮影

 第93回全国高校野球地方大会は17日、沖縄で49地区のトップを切って決勝が行われ、糸満が中部商に2-1で競り勝ち、春夏通じて初の甲子園出場を決めた。今春のセンバツに創部1年で出場して話題となった創志学園は、岡山大会初戦の2回戦で敗退した。

 ◇「引き出し多い」機動力

 昨年の決勝で興南の前に涙をのんだ糸満が攻守に持ち味を発揮し、甲子園初切符をもぎ取った。

 「引き出しが多い」(上原監督)という機動力を生かした攻撃がはまったのが五回。1死一、二塁から3番・宮城知のセーフティーバントが内野安打となって満塁。続く4番・上原の意表を突く初球スクイズで勝ち越した。

 守っても10安打を許しながら1失点。四回無死一塁から投手前への送りバントを併殺で切り抜け、九回1死満塁のピンチでは内野陣の判断で前進守備を敷き、三ゴロ併殺でゲームセット。エースの山城は「冬場に徹底的に練習してきた守備。みんなを信頼していた」と胸を張った。

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