東日本大震災からの復興を支援する大会
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東日本大震災からの復興を支援する大会スタートしました。
****毎日新聞****
<夏の高校野球>甲子園球場で開幕 被災地の高校に拍手
第93回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)が6日午前、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。東日本大震災からの復興を支援する大会と位置づけ、「がんばろう!日本」をスローガンに、代表49校が15日間の熱戦を繰り広げる。
岩手、宮城、福島の東北3県の球児6人が、スローガンを書いた横断幕を手に入場行進し、代表校の選手らが続いた。日本高野連の奧島孝康会長は「野球は9人がそろわないとできないように、選手権大会も49校がそろわなければできません」と、被災地からの代表校を歓迎。金沢(石川)の石田翔太主将(3年)は選手宣誓で「春から夏にかけ、忘れることのないさまざまなことが起きました。それでも、失うばかりではありません。日本中のみんなが仲間です。勇気を日本中の仲間に届けられるよう、全力でプレーすることを誓います」と述べた。【熊谷豪】
岩手、宮城、福島の東北3県の球児6人が、スローガンを書いた横断幕を手に入場行進し、代表校の選手らが続いた。日本高野連の奧島孝康会長は「野球は9人がそろわないとできないように、選手権大会も49校がそろわなければできません」と、被災地からの代表校を歓迎。金沢(石川)の石田翔太主将(3年)は選手宣誓で「春から夏にかけ、忘れることのないさまざまなことが起きました。それでも、失うばかりではありません。日本中のみんなが仲間です。勇気を日本中の仲間に届けられるよう、全力でプレーすることを誓います」と述べた。【熊谷豪】
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