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福島では未明にも震度5弱の余震があり深い思いがあると思います

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福島では未明にも震度5弱の余震があり深い思いがあると思います。

歳内宏明投手の右手や福田瑛史捕手の左手首の痛みも気になりますが,チームとして信頼し支え補う気持ちの強さをこれまで訓練してこられ,さらの震災後の経験でも強化されていると確信しています。

聖光学院,何が生じてもあきらめない思いの強さを発揮する試合を楽しみにしています。

****毎日新聞****

<夏の高校野球>好カードの金沢-聖光学院 12日の見どころ

 第93回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)第7日の13日は阪神甲子園球場で2回戦4試合。第3試合の健康福祉大高崎(群馬)から1回戦を勝ち上がったチームが登場する。第4試合の聖光学院(福島)は東日本大震災の被害が大きかった東北3県で唯一の勝ち残り。金沢(石川)との好ゲームが期待される。


 第1試合は8時開始。東京都市大塩尻(長野)と明豊(大分)の対戦。明豊は高尾、岡本の2枚看板で大分大会5試合中4試合を零封。東京都市大塩尻は長野大会で1試合5併殺の大会記録を作った堅守で対抗する。 

 第2試合は智弁学園(奈良)-鶴岡東(山形)。智弁学園は地方大会の本塁打が出場校最多の10本と長打力が光る。鶴岡東は古市、佐藤亮の技巧派両左腕の継投で少ない得点の試合展開を狙う。

 第3試合は強豪・横浜(神奈川)に開幕試合で見事な逆転劇をみせた健康福祉大高崎(群馬)が挑む。今春のセンバツ出場の横浜は地方大会7試合で27犠打とつなぎが持ち味。健康福祉大高崎は集中打で逆転勝ちした初戦の勢いに乗りたい。

 第4試合の金沢-聖光学院は好投手の対決に注目。150キロ台の直球で押す金沢の釜田は、1回戦を5安打完封。聖光学院の歳内は落ちる球を武器に、初戦で16三振を奪った。【毎日jp編集部】
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