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この講演を良い機会とし,もう少し自分と向き合ってみたいなと思いました。

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人権教育講演会 ~夢をあきらめない~を聞いて

sakurada  jinnken   2011 013.JPG今回の講演を聴いていて,いくつか気づかされたことがあります。

1つ目は自分しだいで自分の人生が変わる,ということです。今まで,僕は自分の人生は神様が決めているのだと思っていました。確かにそれも1里ありますが,大部分は自分が決めているのだと思います。努力した分,結果となって表れてテストにつながったり,それが将来につながったり・・・と,1つ1つのことが自分の選択にかかっているのだということに,気がつき今を大切に生きていかないといけないなと感じました。

2つ目は,物事から学ぶ,ということです。1つの物に対して抱く「見方」は人それぞれだと思います。しかし1回1回,物に対して様々な見方で見ている人は結構限られてくるのではないでしょうか。「あーだな」「やっぱりこーだな」と,いろいろな観点で現実を見つめていた島袋さんだからこそ,マラソンに完走できたのだと納得できます。

ですが 自分がこの世で一番苦手といってもいい言葉は「あきらめない」です。「現実逃避」というのせしょうか。たまに物事をすっぽかすことも否定できません。この講演を良い機会とし,もう少し自分と向き合ってみたいなと思いました。

(山口県周南市立桜田中学校)

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