きのうの講演会で，心に残った島袋さんのお話は，周りの人にムリといわれても，工夫をすればできるようになる。ということです。

　わたしは，体育の時間にやっている走りたかとびが苦手でした。でも，助走のつけかたを工夫したりして，ちゃんととべるようになりました。それに，島袋さんからきいた，忘れないようにメモをすることや，ひざで歩くための工夫なども合わせて，工夫をすることがとても大切なんだと思いました。　

他にも，自分の悪い所をかくさずに受け入れるということも，人生を楽しく生きるための工夫だと思います。こういう，チャレンジをやめない島袋さんの生き方はかっこいいと思うので，わたしも見習いたいです。

（沖縄市立美原小学校6年）