「夢をあきめない」の講演会～島袋勉さん～を聞いて

私は「夢をあきらめない」の講演会で話しを聞いて思った事は，事故で両足切断にあったのに，痛い思いをしてまで走るなんてすごいと思いました。

私はそこで，習っている英語の勉強をしている時を思い出しました。だらだらやって，お母さんに何か言われると「まい，できない」とダラダラと言います。勉さんの話を聞いていると，そんな自分が恥ずかしくなってきまし

た。
夢を叶えるためにはそれなりに努力がいるけど，がんばるからこそ夢に近づける，なんだかそう思えてきました。私の「できない」は「やらない」だったと気づきました。
これから,ダラダラではなく，バリバリ夢に近づけるようにがんばります。
私は帰りに勉さんが言っていた「ひざの靴」を階段でやってみようかと思って，実際にやってみたら，いつもは楽に上れる階段のはずなのにすごく疲れて，部屋まで行くとさらに障害物がたくさんあって大変でした。これからはどんな事があっても，くじけずにがんばろうと思いました。
（南知多町立大井小学校6年生）