「やればできる!」という希望の光が子どもたちの心の中に灯ったのだと...
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代表取締役 島袋 勉 様 児童養護施設 島添の丘
施 設 長 玉城 孝
お 礼
陽春の候,島袋様をはじめ貴社の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
この度はご多忙の中,当施設の子ども達への講話を引き受けて下さり誠にありがとうございました。
両足を失っても様々なことに果敢に挑戦し続ける島袋様の お話は,子ども達に大きな希望を与えてくださいました。今までは障害を持っている方への「かわいそう」といった先入観や「何もできない」といった偏見が子どもたちの中にあったと思いますが,島袋様の姿を見て人が持つ限りない可能性を肌で感じてもらえたのではないかと思いました。子ども達も職員もいろいろな事を考える最高の機会となりました。
講話後,子どもたちに書いてもらった感想には前向きな言葉が数多く書かれていました。講話を聞いて「やればできる!」という希望の光が子どもたちの心の中に灯ったのだと思います。これからも子ども達に「諦めない心」「挑戦する心」の大切さを伝え,子ども達と一緒に苦手なことにもチャレンジしていきたいと思います。
最後になりましたが,みなさまの益々のご発展とご多幸を心からお祈り申し上げお礼と致します。
敬 具
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