「しまぶくろさん　山のぼりのとき　足いたくないですか?」

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へんじです。

「足はいたいです。ぎそくは本当の人の足のようにかんじたり，足くびが曲がることはできないものです。

だから，ひらたいところであるくようにつくられたぎそくなので，ゴツゴツしたところは足のつま先だけで進んだりするので，ぎそくのなかのほねがあたります。それでいたくなることはよくあります。とても痛くなったら，ぎそくをはいておれなくなります。

それで，ぎそくをぬいで，ほねのいたみがすこしよくなるまでまち，それからまた，一歩一歩のぼることもあります。」