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台風16号の影響のため9月16日(日)ラシーマは臨時休業いたします。

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台風16号の影響のため9月16日(日)ラシーマは臨時休業いたします。

沖縄気象庁は、暴風や高波、高潮、低い土地の浸水、それに土砂災害などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

*************NHK*************

台風16号 沖縄本島に最接近へ
9月16日 5時13分

台風16号 沖縄本島に最接近へ 

大型で非常に強い台風16号は、このあと数時間で沖縄本島に最も近づく見込みで、沖縄本島地方では高潮による浸水の危険性が非常に高くなっています。
気象庁は厳重な警戒を呼びかけています。

気象庁の発表によりますと、大型で非常に強い台風16号は、16日午前5時には那覇市の東南東60キロの海上を1時間に20キロの速さで北へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルで、中心の東側260キロ以内と西側170キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
この時間、沖縄本島地方と鹿児島県の奄美地方の一部が暴風域に入っていて、台風はこのあと数時間で沖縄本島に最も近づく見込みです。
沖縄・奄美では風や雨が強まり、▽沖縄県南城市では午前4時半すぎに41.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。
沖縄本島地方は、このあと午前7時前後に満潮を迎え、台風の接近が重なっているため次第に潮位が上がっています。
潮位は過去に観測された中で最も高くなるおそれがあり、高潮による浸水の危険性が非常に高くなっています。
沖縄本島地方と奄美地方それに九州北部では、このあと猛烈な風が吹く見込みで、▽最大風速は35メートルから45メートル、▽最大瞬間風速は50メートルから65メートルに達するおそれがあります。
▽沖縄本島地方と奄美地方それに九州北部の沿岸では波の高さが12メートル、▽九州南部で9メートルの猛烈なしけになり、▽四国の沿岸でも波が6メートルと大しけになる見込みです。
台風の北上に伴って沖縄・奄美と西日本それに東海では、16日は局地的に非常に激しい雨が降り、沖縄本島地方では1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
17日の朝までに降る雨の量はいずれも多いところで、▽九州南部で350ミリ、▽九州北部と四国で300ミリ、▽奄美地方で250ミリ、▽沖縄本島地方で200ミリなどと予想されています。
四国などでは17日にかけてさらに雨量が増える見込みです。
気象庁は、暴風や高波、大雨や高潮による低い土地の浸水それに土砂災害などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

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