・今、自分が当たり前にもっていて、この身体がなくなるなんて考えてもみませんでした。この講演を聞かせて頂いて思ったのは、どこにでも危険はあり、だれでも身体が不自由になることはあるんだということと、何事もあきらめずに逃げ出さずにすれば、できないことはないのだなということです。僕は、何かを言い訳にしてあきらめたり、いやなことから逃げたりしていたけど、情けないし、あきらめていた自分がもったいなかったなと、講演を聞いて思いました。今から、悩む時間より行動する時間を増やしていきたいと思います。（松江市・学生・男性）

・島袋さんは、両足を失ってからも歩き続けることをあきらめない、そんな気持ちがとても伝わってきました。話や映像だけでは苦しみをすべて理解することはできませんが、勇気やあきらめない気持ち、何かに挑戦することのうれしさ、そして自分が今何かをできるということの感謝の気持ちを再確認することができる、とても良い講演会でした。（松江市・学生・男性）